hurricaneくん盆栽日記Vol.5
今年も秋の足音が聞こえ始めたんで初投稿です。
今回はクラッチワイヤーに注油をしてかるーくお○んぽしようと思う。ワイヤー注油くらいなら簡単やろガハハ(慢心)
今回はデイトナガレージの
・ワイヤーオイル
・ワイヤーインジェクターワイド(注油を補助するやつ)
・万能グリス(ワイヤー端ドラム部のグリスアップ用)
の三種の神器を使ってみよう。アマゾンなら上記三点セットで割引き販売されてたりするんでオヌヌメ
先ずは手始めにクラッチワイヤーのアジャスターを緩めてクラッチレバーからワイヤードラムを取り外しフリーの状態にする。(画像は撮り忘れのため注油&ドラムグリスアップ完了後のもの)
ワイヤーが解れていたりドラム外周のスリーブがボドボドの状態だと走行中にワイヤーが上手く作動しない!…なんてことになりかねないので要注意だ(累積一敗)
ざっと見た感じ大丈夫そうなのでこのまま使うことにする。適度に注油していけば幾らか寿命も延びるだろうしかまへんか。
ワイヤーをある程度引き出したらワイヤーインジェクターに嵌め込む。
使用時はインジェクターの注油ノズル挿し込み口にしっかりと挿し込み、ウエスで覆っておくこと。でなければオイルが飛び散ってきたないけどきたない。
根気よく注油してたら反対側、つまりクラッチ側からオイルうんちが出てくるんでここもウエスで受け止められるよう準備しておこう。
その後は何度かワイヤーを引っ張ったり戻したりしてオイルをチューブ内に行き渡らせれば注油は完了。
…これは使った後で思ったんだけど、ワイヤーチューブ内にオイルを送り込むだけならワイヤーとチューブの隙間に直接ノズルを突っ込んで注油すれば良いんじゃないかなって(小声)
注油後は分解した逆の手順で戻していくのだが、ワイヤードラムをレバーに嵌め込む前に万能グリスでグリスアップしておこう。
ひとまずはこれで完了。
そうだ、ついでにチョークワイヤーも一通り見ておこう
注油できないものかと見える範囲で観察してみたがそれらしい部分は見当たらない。
まぁいっか(諦観)、トップブリッジのステーにまた締め直しておこっと
\パキッ/
……ん?なんの音だ?
あっ、折れたぁ!?(KMNライダー龍騎)
幸いにもクラッチワイヤーの機能は生きてたんで予定通り(予定通りとは言っていない)(敗走)(ダメ元で代用品を求めて)試運転を兼ねておさ〇んぽを敢行。
当然といえば当然だが代わりになりそうなものは見当たらなかったんで帰ってネットでポチろうそうしよう....
あ、クラッチ注油の感想ですがスムーズに動くし若干軽くなってなかなかよい感じでした。
hurricaneくん盆栽日記Vol.6へつづく