冬季に備えて...生きようね。
前回の紅葉狩りツーから早くも1週間。 寒気が押し寄せて山の上や北国で降積雪が観測され始め...冬の足音が日本中に拡がってないか?(再確認)
まえがき
先日の大洗キャンツーで一足早く冬用ウェアを装備したものの、首元のファスナーから風が入り込んで来るし 夜風は冷たいし 体力は奪われるし タクヤゎ前見えねぇしと散々な目に逢ったんだよなぁ...(瀕死) まさかあそこまで寒さを感じるとは思わなかったんでね...やられてしまいました...
気温差による体力の急激な消耗には気を付けよう!(注意喚起シリーズ)
という訳で来るべき冬季へ向けて装備を新調....しました...(ご満悦) わし(53)のメモ代わりにそれぞれ装備を列挙していくけども役に立つかは...わからん! 全然わからん!(ジャガー♪)
ウェア&パンツ
ク ソ ダ サ ワ ー ク マ ン (誉め言葉)
・ワークマンーイージス透湿防水防寒スーツー (ワークマン商品ページ)
巷で話題になっているワークマンイージス(便乗)外見は↑の雑コラみたいに着膨れした風貌だがそれに反して機動性があり、機能性も必要充分。 ウェアそのものもう、羽毛!のように軽く、走行風であまりパタつかないから長時間走行による疲労もそこまで感じないかも。(不感症)
ウェアには正面左右に1つずつファスナー付きポケットがあり、それ以外にも長めの襟や袖口リストガード等中々に快適かつ便利。ペァンツ(native)も立体裁断のお蔭で先述の通り機動性も良く約7000円でこのクオリティはおいしいけど、おいしい。
....とまぁここまで良い所を列挙してきたが当然微妙な所もあるわけで...
・耐水圧10000mmは走行時に急場凌ぎが出来る程度
・あくまで防寒着なのでプロテクター類は一切無い
・機動性はあくまで「良い方」であり「過激な動作」には不向き
当然、バイク用イージスでは無いのでウェア内にプロテクターを着込む等一工夫は必要。 耐水圧もそれなりにあるが...高速道路で強烈に降られたり、大雨やゴリラゲイ雨の中で走り回る場合は防寒材も含めてぐちょまんに仕上がりそうな気がする。(諦観)
はんなり通勤スクーターおじさんならこのまま使っても問題ないだろう。台風の中や豪雨でもない限りは浸水しないだろうから多分大丈夫でしょ(希望的観測)
見た目やカラーバリエーションについては...そもそもこれを着る時点でファッション性なんかはその辺にかなぐり捨てているので素直に諦めよう。
プロテクター
・胴体
Poi DESIGNS Poiデザイン:ガードボディメシュジャケット
所謂K B T I T アーマー。コミネもどき(暴言)
ジャケットの為脱着やフィッティングは容易。正面側の左右にファスナー付きポケットもあり使い勝手は及第点だが...冬場はここへカイロを突うずるっ込むとハイパームテキなんじゃないか?(天啓)
ジャケット単体としても当然使えるが...こちらもファッション性は皆無なのでプロテクターとして中に着込もう(妥当)
・膝
シンプソン(SIMPSON) ニーサポーター RED SKS-94 (amazon)
・肘
シンプソン(SIMPSON) エルボーサポーター RED SES-93 (amazon)
膝は既に持っている為、ジャケットで覆えていない肘部を追加。
これらはサポーター型で手足を突っ込むだけでしっかり装着が出来る反面、直ぐに脱げない構造だから着替えの時なんかは少々手間取るんだよなぁ...クゥーン...
耐寒テスト
今日は県央~県北の差し掛かりまで走行してみよう。
この日の気温は5~6℃と東北や関東程ではないがちょっと風が強くて寒かったゾ...
実際にワークマンイージスを着込んで走り出すと...以前まで着ていたジャケットと比較してファスナーや上下ウェアのつなぎ目からの寒さはほとんど感じられず、むしろヘルメットやグローブ、ブーツといった装備の隙間風の方が寒いといった感じだろうか。
ネックウォーマーや靴下重ね履き等で弱い所をカバーすれば快適にツーリング出来そうで良い!良い!良い!(高揚)...指先の寒さは...ナオキです...
本格的な冬季に入るとより一層寒くなってくると思うが…当面はこの装備で大丈夫大丈夫、ヘーキヘーキ。 冬場は行ける場所や距離も限られてくるしまぁ多少はね?(諸行無常)
この間行った人形峠や蒜山も積雪してきたし...各地のツーリング♂スポットも雪に埋もれるんだろうなぁ...
秋よ…どうか行かないで....(届かぬ想い)