佐渡流刑ー刑罰記録ー ~佐渡監獄編~
引き続き佐渡ツーの様子をお送りしまスゥゥゥゥゥ(n番煎じ) 今回は写真が多すぎて色々と雑な内容になるけど...どうか許し亭ゆるして...
松ヶ崎ヒストリーパーク
行けぇ!ヒストリーパークス!(レ)
両津港勢より早く到着したので早速設営に取り掛かろう。
...もた...もた...
中々立たねぇなぁ.....
........
.....タープの張り方忘れた(池沼)
二回目のタープ設営にも関わらずド忘れとかこのおっさんは...(呆れ)
試行錯誤してる内に両津港の面々も到着して...結局タープも張り直したし哺乳瓶レベルの設営悔い改めなきゃ...(自戒)
という訳で両津港からえめまん兄貴、タカアシガニ兄貴、う”ぇるたま兄貴、corocoma兄貴が監獄所キャンプ場に到着。 あと1人、ふれいむ兄貴が合流予定だが...夕方頃来るそうなので先に買い出しとお風呂を済ませてしまおう。 ちまちま場所を呟いてれば多分来るでしょ(楽観的思考)
う”ぇるたま兄貴のVersys250くん。 これが...積載革命...。 こういう積載もあるのか(興味深々)
corocoma兄貴のninja250くん。
ninjaくん狂おしいほどすこなんだ(唐突な告白)
(写真は3日目朝のもの)
設営は無事に終了したけど、やはりタープはデカい方が良いな...当職のタープは小ぶりだったんで風防になったゾ。(写真奥のがそれ) タープもデカい分には困らないだろうし、ポールも短小だったりへなちょこ(自作)だったので装備改善が必要だ...必要だぁけん....
廻転寿司弁慶
”この辺にぃ、回転寿司だけど安くないお寿司屋さんあるらしいんですよ。”とINUデスガイド兄貴の話を聞いて満場一致でイグゥ(興味本位) ....がどうやら昼過ぎに1時間位休憩するらしく準備中の張り紙があり暫く待つ必要がありそうだ。 しょうがねぇな~(悟空)
近くにスーパー、ホムセンが揃い踏みなので先に買い出しを済ませてしまおう。
...そういえば上空にトキが変態飛行してたみたいで...パッと見ただの鳥の群れにしか見えなかったけど目を凝らすと若干赤み掛かってて...でも綺麗じゃなかった(暴言)
一般通過地元爺も稀にしか見掛けないらしくかなりおいしい体験みたい(他人事) 撮り損ねたけど別に...かまへんか...
用事を済ませてたら開店時間になったんで早速のりこめ~^^
マグロ、撮影開始。
SUSHIを囲んで盛り上がるホモの図。
ここの寿司はネタが佐渡近海産だったり使ってるお米が佐渡産だったりと佐渡づくしで実際ネタもおいしいけど、おいしい(ボキャ貧) 佐渡に渡航する機会があればここで寿司を食うのも...良いと思います...(提案)
山中走行中に夕日が見える見える...
雨雲も見える見える... こ な い で (切望)
サンライズ城が浜
浄土ヶ浜?(難聴)
ここで流刑者最後の一人、ふれいむ兄貴と合流。今回も相変わらずR25ガンギマリ積載のシルエットが太ぉい...(恍惚)
ここはホテルだけども日帰り入浴も受け付けている。(400円) 浴室内は銭湯みたいな雰囲気で浴槽もそこそこ広い。宿泊者と入浴時間が被ると更衣室が窮屈になるので...被らないように祈ろう...(遠い目)
キャンプ場に戻ってきた途端にゴリラゲイ雨に降られました(半ギレ)天気予報では雨雲すらなかったのになんで?(フラグ回収)
雨中設営するハメになったふれいむ兄貴かわいそう...ちんぽこかわいそう...
夜の宴
雨も落ち着いてきたのでいよいよ宴といこう。
松ヶ崎ヒストリーパークの夜はとても静かで波が防波堤まで押し寄せる音が聞こえたり、秋の虫くんのさえずりが聞こえてきたりと環境音が気持ちいい。 じゃあ俺達、ブッチッ派の音楽垂れ流してるから...(人間の屑)
今日の晩御飯はダーク♂ボルシチと玄米ご飯。ボルシチはカット野菜、豆類、ハンバーグ、既製スープをぶち込んで煮るだけのお手抜き調理。 ...こいついっつも茶色いモノ作ったり食ったりしてんな。
いつものきびだんごと〇んころ餅で食後のデザートタイムと洒落込もう。 あんころ餅は新潟に入って休憩した時に...買っちゃいました....
長いこと世間話で盛り上がり、だいぶ眠くなってきたので限界集落は眠りについた...
...と思うじゃん?(一転攻勢)
空を見上げてみると月が綺麗だったので...寝る間を惜しんで撮影会の始まりや!
わし(53)のコンデジではこれが限界でした(悲しみ)
一眼レフ勢の諸兄はバッチェ綺麗に撮れてて性能の差をカンディル。ISOやら設定やら難しそうだけど...あんな綺麗な写真見ちゃったら良いカメラも気になっちゃうだろ!いい加減にしろ!(物欲増大)
でも使いこなせる自信ないし...当面はいいかなって...(憂鬱)
3日目の朝
おはようございました。(変態糞辺境伯)
朝日がすっっっっっごい、きれい....
早朝特有の静けさで際立つ波打音と...この光景でしょ? 五感を刺激されてもう気が狂うほど気持ちええんじゃ。
暫く絶景を眺めながらぼーっとしてたら諸兄も起きてきたので、そろそろ朝食食ってツーリングの準備だ。 目的地は佐渡金山と大佐渡スカイライン。佐渡金山と大佐渡スカイラインは一本道で繋がって♂いるので一度で二度美味しそうやな...
そしてこのタイミングで水没したsenaくんが復活。 やっと、話に入れるんやなって…(嬉し泣き)
イクゾー!(デッデッデデデデン! カーン)
ぐるりと佐渡沿岸を走行中。 夏みたいな雲してんなお前な(そこそこ暖かかった)
新潟なのに岡山より暑かったゾ~
この道を行くのぉ...?なんだか険道しているよぉ...
二ツ岩大明神
鳥居が神社本殿あたりまで続き、山奥にひっそりと建立されててなんだか荘厳な雰囲気を感じる。....う”ぇるたま兄貴が「絶対に後ろを振り返ってはいけない、絶対にだ...」となにやら怪しい事を言っていたようだが「そんなの関係ねぇ(吾作)」とぐるぐる写真を撮りまくろう。
けもの道のような参道。登山しているような気分になる。
土砂崩れの影響か本殿らしきものが半壊している....。
裏に小さな社があったのでついでに参拝。...ん?うん?
おっ、なんだお前(驚愕) これが御神体ちゃんですか...
佐渡金山
宗太夫(そうだゆう)坑は江戸初期に開発された手堀りの坑道で、約300年前に行われた掘削の様子や炭鉱夫の様子を再現したからくり人形が至る所に設置してある。そうだゆ(便乗)
対して道遊(どうゆう)坑は近代から平成元年まで使用されていた坑道で、電気トロッコや掘削機といった設備の変遷が展示されている。どうゆうことなの...
中は約10℃と肌寒いのでジャケットは着たままで....探窟家の気分に、なろう!(負荷実験)
こっち見んな(ビビり)
約300年前の様子の模型らしい。はえー、すっごい細かい造型...
なんだあのでっかいモノ...♂(驚愕)
半周したところでちょっと休憩タイム。 ここ佐渡金山ならではの純 金 ク ソソフトクリームを取り扱っていたので早速食べてみよう。
あれ...?金の味は.....どこ...?ここ...?
ソフトクリーム単体は甘くてクリィーミーで(ヴェルタースオリジナル)普通に美味しいんだけどお目当ての金の味はというと...ないです。(哀愁)まぁそりゃあ金属ですし...
休憩も終わったし後半戦にぼちぼち取り掛かりましょうね~
写真が見事にブレまくってるじゃないか...(困惑)
この横穴を犬小屋と主張し...自分から入って行くINU兄貴。
見学コースの途中で佐渡金山シンボルの道遊の割戸に寄り道。ふれいむ兄貴は上昇負荷に耐え切れず人間性を喪失しかけて(疲労困憊)いたので近くの展示室で休憩して貰おう。
ケツかな?(無垢)
ケツでしょ。(無礼)
なんだか削岩機が板についているえめまん兄貴。(意味深)
スタンド・バイ・ホモ(迫真)
以上でゴールドラッシュは終わり!閉廷!
お待たせしました、本日最後の目的地となっております。 結構距離があるらしいんでゆっくり楽しみましょうね^~
もう少し寒くなれば紅葉で綺麗になりそうな感じはするけど...ちょっと(時期が)ズレてるかな...
佐渡をぐるっと見渡せて良い!良い!良い!(好評!絶賛!)
クソタイトなコーナーの連続でちょっと疲れるけど...上に上がるにつれて景色が良くなるから面白れぇよなぁ?
(壮大な景観に)ブルっちゃうよ.....もう忘れられなくなっちゃうよぉ...(感動モロ感爺)
展望台から見渡して、視界の両端に”海”がある光景は...佐渡の大きさと形だからできるんやなって...しゅごい...(幼児退行)
さて、ここから両津港へ行って何か美味しい物でも食べようと方針が決まった矢先のことだった。
下山後のコンビニで休憩してから両津港に向かう事になったのだが...
わし(53)「よし、わしも行くナリよ~」(シフトチェンジ)
ス カ ッ
わし(53)「...動けfazer、なぜ動かん!?(シフトペダル視認)」
そう、シフトロッドとミッションを繋ぐ金具(要約)がポロリと取れていたのである。
〇部分の金具がコチラ。スペーサーを兼ねている雌ねじ受け部の取り付けがチョイ付け溶接二か所だけってどういうことなの...(憤慨)
後日、同じ部品を取り寄せてみると改善されて一体型になってたから...まぁええわ...
自分でタイラップ固定等応急処置を試みたものの上手くいかず、修理もろもろで諸兄の予定が遅れてしまったのも本当に申し訳ないんだよなぁ... 記事を書きながら早速修理工具一式を揃えてきました(七転び八起き)強くなりたい...
YMHもう許さねぇからなぁ?(憎悪)
.....コホン。
気を取り直そう、な?(自己暗示)
修理後に両津港付近の食堂でブリュリュ焼きそばを食べてから買い出し、給油を経て昨日の温泉へ向かう。 ナビくんが山中突っ込めって言ってるけど...行ってみるか...。
夜の林道やだ...怖い....(因果応報)
夜の宴 その2
ホ モ ソ ー セ ー ジ (直球)
ふれいむ兄貴がホモソーセージの”ホモ”について朗読していたのでそれを抜粋して要約すると...
「ここでの”ホモ”は均質化(ホモゲナイズ)のこと。」(wiki調べ)
とのことでホモ気は無く、食べてもホモになったりするわけじゃないのでノンケ兄貴姉貴もどうか安心して食べて? ホラ食えよ(豹変)
味の方は普通のソーセージと比較すると少し濃い味気味。それ以外の事は...んにゃぴ、やっぱり良くわかんないです(素)
P O W E R R R R R R R R ! (過剰火力)
これマジ?焚き火台に対して火柱が大きすぎるだろ... 結構火の粉が舞ってタープどころかテントにまで被害が及んでいた気もするが...う"ぇるたま兄貴がふしぎなおどりで防御してたから多分大丈夫だろう(目を逸らしながら)
火柱を何本も豪快にに上げながらハ ー ド コ ア ジ ブ リを垂れ流してふしぎなおどりを踊る集団がいるらしい(震え声)
そんなこんなで最後の夜も更けていったのだった....
4日目の朝
今日は何の日? 佐渡脱獄の日!
佐渡流刑は終わったんだ。いくら呼んでも帰っては来ないんだ。もうあの時間は終わって、帰路と向き合う時なんだ...。(絶望)
肝心の帰りのフェリーも3日目に両津港発の便を何とか予約出来て良かったーって思うワケ。 出航が早い為INU監獄所最初の脱獄者になり...足早にヒストリーパークから両津港に向かった。また会いたい...(恋煩い)
出港前にガッチリ緊縛されるfazerさん。 帰りの便はカーフェリーおけさに搭乗...行きのあかねと異なりゆっくり進むので佐渡でも眺めながらゆっくり帰ろう。
じゃあな!