夜の尾道散策ツー ~デイキャンを添えて~
休日の昼下がりのこと...広島ほもキャン部から ”これからキャンプするから来て?(迫真)♡” とのお誘いを受けホイホイ付いていくことにしたわし(53)。
しかしながらテント、寝具などをパッキングできておらず...翌日に県北にお〇んぽにイク予定だったので申し訳ないが泊まりキャンポゥはキャンセルだ(無慈悲)
幸いラーツーセット位ならすぐ準備できたため、早速召喚に応じスクランブル発進でイックゥ...
ルート
と、いうわけで(UDK)HIROSIMAの尾道まで高速道路レーシングでワープ。(瞬身の術)
岡山~尾道の下道は糞&糞だからまぁ多少はね?(県民の屑)
時間に多少余裕があったので、ホモ御用達のダム&林道ツーといこう。慣れない林道はちょいとばかし怖いけど(震え声)まま、大丈夫でしょ。
帰りに寄り道して尾道の夜景も見に行きてぇなぁ...(よくばりセット)
とりあえず全部行ってきて、ハイ、よろしくゥ!(ガバガバプランニング)
なんか暑苦しいな、ここ...(排熱)おーい、出してくださいよ。ねぇ?(遠い目)
なんとか無事に切り抜けダムへと向かう。あぁ^~、のどかだぜ。
天気予報では晴れとのことだったのだが...打って変わって空模様がすっげぇ白くなっており雨にドバられないかと不安をビンビンにカンディル。テメェの舌は何枚あるんだこの野郎醤油瓶...(憤怒)
御調ダム
... 普 通 だ な ! (辛辣)
思ったよりダムの規模が小さかったのとこの天候の相乗効果で写真写りも現場も...ナオキです...(困惑)私だっておかしいと思ったよ?でも微妙なの。すごく微妙なの。(直球)
天候が良ければもうちょい綺麗だと思うんだけどなぁ...クゥーン...
昇雲の滝
しばらく走ってキャンプ場付近まで来たところで看板を見つけ、再び寄り道。(み ち く さ)
いきなりウエルカム林道(気さくな挨拶)をおみまいされ期待と不安を抱きながら進行。こんだけ林道してたらそりゃもう————
あっ、(もう林道が)ない。
なんだよ...結構すぐ目的地なんじゃないか...ここまでの林道区間、僅か3分足らず(苦笑い)...なんか足んねぇよなぁ?(精神汚染)
こ↑こ↓から滝まで少し歩くようなので邪魔にならない所へ停め...歩いて先へ進もう。
滝壺ォ!まではこのけもの道で行けるらしい。なんだか登山道みたいなんですけど...
はぁ^~... 一 面 の ク ソ ミ ド リ(恍惚)
苔むした岩や木々、滝の音、動物くんたちの鳴き声が粛々と聴こえてきてサイコサイコ... 長期間放置され踏み込まれていないのか所々に設置してある石段も苔むしていて雰囲気がしゅごい。(幼児退行)
すぐ近くに大きな道路があるにも関わらずこの辺は静まり返っており...なんだか大変落ち着いた空間が広がっていないか? 空気もうん、おいしい!(ご満悦)
...おっやべぇこんなとこでリラックスしてる場合じゃねぇキャンプ場行かなきゃ...
高坂自然休養村
ハイ到ちゃ....
あれ~?おかしいね、誰もいないね?(困惑)
どういうことなの...(レ)と思いgoogle先生に尋ねてみた所ここはオートキャンプ場らしく、キャンプ場へは写真右手の林道に突うずるっ込むと行けるらしい。えぇ~、ホントでござるかぁ?(怪訝)
せまい。こわい。(小並感)
こんな所を日が暮れてから撤収なんて無理無理!産めない!(逃れられぬカルマ)
少し進むと集落があった。中にはクルルァ(大型車)も複 数 台見受けられる。よくこ ん な と こ ろ来ようと思ったな...(困惑)
それでも、無料でかつ設備もそこそこ充実...手入れもほどほどに行き届いており、おまけに遊具も併設されているようで人気らしい。この日もファミキャン勢からキャンツー勢まで幅広い客層がチラチラ見受けられた。
さらに奥へ進もうとした所、ゆでまる兄貴とばったりすれ違う。
これから買い出しとのことだったのでお言葉に甘えてストーキングさせて貰おう。
他の諸兄が見当たらないのが多少気掛かりだが...?
最寄りのスーパー&ホムセン
他の諸兄は既に買い出しに来ていた。暫くしてからピーヤ兄貴も合流し、集団は危険な領域へと突入する...
写真左側から、箒兄貴、シカムラ兄貴、凪兄貴(ノンケ)、ゆでまる兄貴、わし(53)、ピーヤ兄貴。
なんか1台積載が凄いことになってるんですがそれは....(畏怖)
なぜ広島のホモは縦に積み上げるのか、コレガワカラナイ... というか何をそこまで入れるんだろう...?(深まる謎)
薪をシートバッグの上に括り付けるのかぁ...たまげたなぁ...(カルチャーショック)
キャンプ場へ戻る頃にはすっかり日が暮れてしまっていた為、ホモの包囲網でライトアップ作戦を敢行。まぁ暗いからね、しょうがないね。
ぼちぼち設営を手伝いながらキャンプツールをチラチラ観察する。
今まで東側のホモの装備を見る機会が多かったのだが、広島ほもキャン部の装備を拝見するのは...これが初めてである。
まず、テントは5人位は入りそうなワンポールテントや前室付きの2人用テント等、収納性よりも快適性を重視したものを使用。5人用はコットも楽々入り、それでもなお二台くらい入りそうな広さだった。確かにこれだけ大きなテントだと積載も増えるわな...(納得)
わし(53)のテントは2人用で充分かな...広すぎるのは逆に不安になる、ならない?
続いてタープだが、あまり使用しないのだそう。ここも個人的にはカルチャーショックな所だろうか。
お焚き上げでタープを燃やせないのは...ちょっと物足りないかな...(暗黒嘲笑)
青空の下、ホモ5人、何もないはずは無く...不幸にも大柄の一般通過蛾くんの奇襲を受けてしまう...。光源を次から次へとぐるぐるした後、自分から焚き火の中へ突っ込んで…事が収まった。机やその辺に体当たりする度にビタンビタン音を鳴らしててやだ..怖い...(女の子)
今日の晩御飯はインスタント麺。温見峠で諸兄がラーツーキメてたんで...(ラーツー欲求に)やられてしまいました...まさかここまで感じるとは思わなかったんでね...(照れ隠し)
2時間ほど盛り合ったところで尾道に向かうためキャンプ場から離脱。盛り合ってくれた広島ほもキャン部の諸兄ありがとう!フラーッシュ!(ハイビーム)
ヴォー...良い感じだぜ?(期待)
あ、これは...いいな...
街灯が暖色系なのも相まって街全体から暖かい雰囲気を感じる。...路地裏なんかはちょっと怖いけど。(ビビり)
二枚目、三枚目中央右寄りに見えるのがしまなみ海道らしい。昼間の尾道には何度か訪れているがライトアップされた景色はまた違った表情を見せる。新鮮味感じるんでしたよね?(再確認)
ただ...想像よりこじんまりしてたのはちょっと残念だったカナ...(苦悩)
散策と写真撮影を済ませ、早々に帰路へ着くのだった。