これって…探訪録ですよ…。

こ↑こ↓は一般通過ライダーの探訪録…キャンプやツーリングの記録を書き連ねるぜ。 淫夢要素はありません。

FZ1 Fazer(GT)姉貴  20,000kmインプレ

 

Fazer姉貴をお迎えしてから走行距離が20,000kmを突破したのでゆるーくインプレを書いていくゾ~

他のバイクへの搭乗経験は少ない上、ライダー歴も諸兄と比べると大して長くないクソザコナメクジなんでガバガバインプレになるけど許してクレメンス...

わし(53)のFazer姉貴は元々GT仕様でアンダーカウルが付いていたけどホモ散りを経てアーマーパージ、現在はハーフカウル仕様(=実質通常仕様)に変遷しているのでその両仕様の違いにも触れていこう。

 

 

【足つき】

身長176cmのわし(53)が跨るとこんな感じ。(画像は木材兄貴のブログから拝借)

シート高は815mmと他のツアラーと比較すると若干高めの位置に設定されていて多少重心が高いような印象。

シート高もそれなりにあるのだが...いかんせんシートの幅が広い為足を突き出すと自然と膝が曲がりスペック値より足つきは良くないかも。

更に交差点待ちで足を突き下ろすと...ステップが足と干渉する位置にある。回避しようとステップ前に足を出そうとすれば熱々のフレームエンジン幸せなKISS(無慈悲)をするハメになるので、ある程度熱さを軽減できるズボンを着用するか...バックステップに換装、或いはステップとクラッチペダル\ブレーキペダルとの間に足を突うずるっ込もう。

 

【走行姿勢/走行性能】

アップライトな位置にあるバーハンドル、着座位置から真下に足を伸ばした所にあるステップ、離れすぎず近すぎずと言った具合のハンドルとシートとの間隔...普通だな!(暴言)

タンクもパッと見は大きいが…シート付近は締まった形状なのでニーグリップもし易く踏ん張りも効く。 

車体もリッターバイクの中では軽く(乾燥重量205kg)、重心も若干高めなのか感覚的にはバンクさせやすい。

防風性能も大きめのスクリーンの恩恵で肩から下までは快適。屈めば全身を覆い隠せるのでツアラーとしては及第点レベル。

体感的には昨今の250ccスポーツバイクとアドベンチャーバイクを足して割ったような搭乗感覚で、スポーツ走行や多少のガレ場、あへあへロンツーも「往こうと思えば」そつなくこなせてしまう。

...がそこは帯に短し襷に長し。言わずもがなSSやアドベンチャー、オフ車のようにそれらの分野に特化している訳ではないので...過度な期待をしないようにしようね! 

個人的な意見としてはGT仕様の場合、運転中に後付けカウルの端が膝と干渉するので長距離走行時にちょっとばかし膝にダメージを受けるのは辛いなサム...当然微振動しているので地味に痛いんだよなぁ...

 

若干古いモデルになるので巷で流行りのジャイロセンサー等の電子制御、それどころかABSも付いていないので急ブレーキ時や緊急時には慌てないようにして...生きようね。

そ れ か M T - 1 0 を 買 お う ね。(横暴)

 

【エンジン】

エンジンにはヤマハのフラッグシップモデル、YZF-R1(2004年式)のものと同じ1000cc水冷4ストロークDOHC並列4気筒5バルブエンジンを搭載。


追記

この型式のエンジンはクロスプレーンエンジンでは無い。ないです。(迫真) 

わし(53)ふにゃちんに…ふにゃちんだった… 悔い改めて♂


国内仕様は日本の道路事情に合わせ、最大出力を150ps/11,000rpm→98ps/9000rpmへ、リセッティングデチューンされたものになる。

「馬力落ちてんじゃん(嘲笑)」と思われがちだがこのリセッティングのお陰で低速域のトルクが太くなり扱い易くなるらしい

...らしいというのはわし(53)が国内仕様しか乗った事が無いんで...海外仕様はんまぁそう、ちょっとよく判らないです(失念)

あまり触れられないが国内仕様はレギュラーガソリンで走行可能なのでお財布に少しばかり優しいのも嬉しい所さん。

 

単純にインプレすると...他のリッターバイクと比較して低速域は扱いやすくスロットルの若干の捻り具合にも対応してくれる応答性(バブ味)を感じる。

…とは言ったものの(玉は抜かれてるけど)R1のエンジンに変わりはないので...いきなりスロットルを回そうものなら容赦なくその牙を剥く。 

滑りやすい路面状況下では特に気を付けよう、おじさんとの約束だ。

 

【燃費】

各条件や乗り方で差異は出るものとして、当職の燃費がコチラ。

・高速道走行時...約19km/L

・一般道走行時...約17km/L

タンク容量は18Lなので1回給油で概ね300km程走行可能。フューエルトリップは残4Ⅼ位から作動するので250km前後で給油している。

長距離走行時には定期的に給油ポイントを確認して、最悪寄り道をしてでも給油する覚悟でIKEA

(迫真の咆哮で走行したり気合を入れてたりすると当然燃費は落ちます。当たり前だよなぁ?)

 

【デザイン】

Fazer1 通常モデル

Fazer1 GT

全体のフォルムとしては兄弟車のFZ6-S Fazer系と似たシルエットで、引き締まった印象を受ける。違いがあるとすれば...ライトカウル付近がFazer1は一回り大きく、ライトそのものも大きい所。

 一方GT版は全体的に丸っこい印象に変化しててなんだかかわいい...かわいくない?  

顔がでかくて、首が太くて、脚が短くてちょっとずんぐりむっくりな感じする後付けカウルをしてるのがFazerGTです。(唐突なジャガーマンシリーズ)

どちらも一般からホモまで受けそうなデザインで良いんだけども...どうして日本国内で売り上げが渋かったのか私は理解に苦しむね(ペチペチ)

 

【整備性】

ハハァ...糞だよ糞(半ギレ)

何故かエンジン回りに点在するネジ類、フレームをすり抜けさせて繋いでいるシフトロッド、GT仕様の場合はその上をカウルが覆うので緊急修理時にはもう気が狂う...

肝心のカウルも締結箇所が多かったり締結方法が異なっていたりと取り付け、取り外しが正直面倒(直球)ミラー交換もGTカウルを外さないと出来ないしな。

ヤマハのエンジン回りはどうしてこんなにネジが多いのかコレガワカラナイ

 

ただ通常仕様の場合は整備/修理時に外す手間は当然掛からないし、GT仕様オプションのセンタースタンドのお陰でチェーン清掃が容易な点はサイコサイコ...(手の平返し)

(もしかしてカウル無い方がいいんじゃないかな)

【総括】

いろんなことを及第点でこなすことができるって...勲章ですよ...(ベタ褒め) 

ヤマハの看板、R1エンジンを(比較的)気軽に楽しめるしツアラーとしての性能もそこそこ。

細かいところに目を瞑れば普通にいいバイクなので気になっている諸兄は車体を見に行ったり、試乗してみてはいかがだろうか。 

(要求してる性能やバイクとしての販売ポジションは概ねMTシリーズに喰われてしまっているが…それは内緒だ。)

バイク屋を探してもどこにも見当たらないので僕は遠慮します(逃走)