オボォン!明けツーリング in ISKW ~2日目~
早速2日目も書きますよ~書く書く...
2日目の予定はINU兄貴、とぅでい兄貴、小なす兄貴と石川の中をぐるぐるする予定で、決まりッ! その後はとぅでい兄貴と福井辺りまで俺もうね、逃げる。
この後にまだまだ予定を控えているから長居は禁物だ...(悲しみ)
閑乗寺キャンプ場
あ↑さ↓5時ごろに起床。どうやら雨雲にも襲われず過ごせたようだ。
....しかし寝袋のみで就寝した為、体中バッキバキである。慈悲はない。(自業自得)
雨だからと言ってコット展開におっくうになってはいけない(戒め)ちい覚えた。
どうやらこ↑こ↓閑乗寺キャンプ場は
ゆるゆり なちゅやちゅみ! 劇中に出てくるキャンプ場だという情報を小耳に挟む。
わし(53)も視聴中に終盤での朝焼けの街並みを眺めるシーンに心がぴょんぴょんしていた事もあり(クソノンケ)、天気も回復したので朝方にアングル調査を試みる。
...少し起きるの遅れたかな?(ねぼすけ)
あっ、これかぁ!(感動)
少しづつ陽に照らされる街並みと森林のかほりに包まれて...風情感じるんでしたよね?
朝から良いものを拝ませて戴きました...なんだかよさ味が深いな?(再確認)
...おっやべぇ...こんなことしてる場合じゃねぇ撤収しなきゃ...
前回も触れた即席グランドシート。設営時には大雨でもうサイト中湿っていたものの...
浸水を防ぐことができた。90ℓゴミ袋を常備しておいて良かった~って思うワケ。
荷物に泥を塗りたくる心配も無いし安心!(ご満悦)
ここで少し話は逸れてしまうものの、少しばかり閑乗寺キャンプ場の淫プレをしよう。
・利用料金
大人100円、1サイト500円。1サイト内に複数人で淫村を形成すれば格安で寝床を確保できそう。利用申し込みは入り口付近の事務所棟...ではなく少し中にinした所にある休憩所(ログハウス)で受け付けている模様。
PM05:00までが受付との事だったので早めに到着しておくことをお勧めする。
・周辺施設
10分もしない内に麓へ下山でき、コンビニ、スーパー、道の駅、コインランドリー、銭湯、ガソリンスタンド、ホムセン等不自由はしない。(天国)
上記施設も密集しているので行き来がしやすいのもうん、おいしい!
直火は不可。火遊びをするなら焚き火台は必須。ゴミは持ち帰り制。
地盤はそこまで堅くなく、刺しこんだペグが石ころで遮られたりといったことも無かった。おまけにオートキャンプも可能(料金変わらず)で、勿論バイク乗り入れ可能ということもあり設営、撤収もスムーズに行えた。
サイト自体は草サイト、土サイトがあったが...一部増設中だったりサイトによっては少しばかり複雑な道を通らなければ向かえない等少しバイクには辛いかもしれない。
・まとめ
周辺環境も含めてよさ味が深すぎィ!(感動)
先日書いたビアガーデンのような催し物も時々行うようなので事前にチェックしておくとより楽しめるかもしれない。
撤収作業も終わり、いよいよ迫真林道部の面々が集まる時間となった。
...ブッ
...チッ
...パ!(3点バースト)
諸兄も集まったところで、”迫真林道部~石川の裏技~”の
ウ ン チ ー ゴ ン グ が鳴り響くのだった。(ただの時報)
....DOGEZA?そんなものはない。(やさしい世界)
キャンプ場~医王山林道
ルート構成はINU兄貴にお任せして(人間の屑)いざぁ...♂(レ)
まずは医王山を目指しながら田園風景を一望できるオヌヌメスポットへと向かう。
はえーすっごい(稲穂)綺麗...
大都会岡山には棚田が多い印象があり、こういった平地一帯での田んぼの中の中を
ぐるぐるする機会が少ないのでなんだか新鮮味をカンディル...。
アスファルトと稲穂の淡い色合いが良い!良い!良い!(好評、絶賛!)
写真を撮ったり唐突に盛り合ったりした後、ぼちぼちお山へと向かう。
医王山林道
いよいよほんへのお時間...開始です...
...果たして迫真林道部は無事に生還できるのでしょうか?それではご覧ください。
(KBTIT)
ウーン...
アッ!
マ゜ッ!! (大興奮)
なんだコレコレ変態野郎!?(驚愕)
よく考えたら昨日はゲリラ豪雨ゴリラゲイ雨の襲来があったことを忘れてたゾ(池沼)
ただでさえ超エキサイティンな林道が降雨によってより雰囲気が盛り上がって
...おいしいけど、おいしい。(洗脳強化)
...しかしこの状況、皆肝心なことを忘れちゃいないか...?
土 砂 崩 れ で 通 行 不 可
もう顔中草まみれや。(腹筋崩壊)うん、まぁ...そう...そうねぇ...(悲しみ)
とりあえずバイクを路肩に停車し、興味本位で土砂崩れ現場周辺を観察。
向こう側は道があるものの、車はともかくオフシャァ...でもきつそう(小並感)
と思えるくらいに土砂がドバーっと流出しておりこんなの笑うしかないんだよなぁ...
写真撮影の後、おとこども4人で転回して引き返すことになった。(当然の結果)
転回が終わった所で「MUR、昼間腹減らないっすか?」「「「腹減ったなぁ...」」」
と全員の意見が合致する。
腹の虫もぐるぐるしてきたんで、空腹を満たすべく金沢市街へイックゥ...
金沢市街の某カレー屋
タージマハルさん!?
から揚げとナンのセット。
から揚げにもカレーが仕込んであるようで、時差で辛さが襲い掛かる。
しばらくしたらナンと中辛カレー(からい)との波状攻撃で汗が噴き出し、口内がヒリヒリしている(危険信号)。
本格的♂カレー屋のカレーをこのクッソ暑い中(外気温36℃)食うとかウッソだろお前www
でもこういう時にこそ食べたくなる...食べたくならない?
千里浜
さて、空腹を満たしたところで本日のみどころである千里浜へ進行。
千里浜へはのと里山道路(無料) で向かう。
日本海が一望でき、海風も結構吹き込んでくるのでスースーして気持ちがいい...。
気持ちよくinして下さい?
(入り口付近の)先っぽだけならなんとも無いんですけど...
Foo↑ 気持ちいい~(愉悦)
千里浜を知るまで海岸、しかも砂浜を走行できるとは考えもしなかったワケだが...
ここの砂浜はどうやら砂がキメ細かい上湿っているらしく、普通に走行している分には
砂埃が立つ、あるいは砂を巻き上げるといった事もなく普通に走行できた。(安堵)
わし(53)はびびり(女の子)なんでゆっくり走行し恐る恐る進んだものの、
辺りを見回すとメガスポやリッターSSバイクがそこそこの勢いで走り回っており走行になんの問題もないと確信できた(したり顔)
バイク×砂浜という、そうそう見ないカップリングにときめくしかないんだよなぁ...。
...この場合バイクが攻めになるんですかね?(素朴な疑問)
砂遊びをするホモと
写真を撮るホモを撮るホモを撮るホモ(3連結)
そうこうして海岸で遊び倒した後に今後の動向についてミーティング♂を行う。
...と、ふと手元の時計を見て唖然とするホモ2人。
現在時刻 15:10
...
.......これマジ?目的地と比べてプランニングが貧弱すぎるだろ...(いつもの)
えーと、福井まで何kmなn...約200km!?
あぁ^~もう気が狂うんじゃぁ^~(ネイティブ岡山弁)
動かない限りにはどうしようもないので明るいうちに高速道路でキャンプ場へと急ぐ。
果たして無事に寝床を確保できるのか...ホモのガバツーはこれからだぞぉ...(KMR)
あっ、そうだ(唐突)
よい子のみんなは...砂浜を語録で汚すのは...やめようね!
糞のオブジェを作ったり...しないようにしようね!
(申し訳程度の注意喚起)
~最終日に続く~