気ままなバイク日記帳

一般通過ライダーの備忘録・探訪録です。(ブログ旧名:これって…探訪録ですよ…)

県北紅葉狩り&新ツールお試しツー

 ゲイ要

今年ももう11月に入っちゃうハイチュウ...  いよいよ岡山の木々も色付いてきたので紅葉狩り、しよう!(提案)というわけで岡山県北の川の土手やら湖畔やらをぐるぐるしてきたゾ。 秋といいつつも冬の足音も徐々に聞こえて来たし、雪に沈む前に走りたい所を今のうちに走っておこうな?

 

ルート

一部諸兄間で人気のダム探訪と旭川デスノボリの後、県北山中でとっぷり紅葉狩りといこう。 紅葉シーズンの真っただ中で蒜山・大山といった人気所さんは混み合いそうだし...敢えてマイナー所をずずぃーっと奥まで堪能しよう。

 

道の駅 かよう

シーズン故に繁盛しててちょっと窮屈ですね...(我儘)

こ↑こ↓道の駅かようは岡山自動車道へ繋がる賀陽ICが目と鼻の先、かつ岡山の南北間に在るんで休憩やら出発地点としては交通の便も悪くなく使い勝手もそこそこ。 

特産品販売はもちろん、コンビニ(ATM有)も構えているから食料調達もありあり。全然あり(NYN姉貴) 

折角なんでカップ麺でも買ってラーツーと洒落込もう。調理できそうな所は休憩しながら探しても...かまへんか...(ガバポイント蓄積)

 

 

賀陽周辺の木々はほんのり色付いてはいるが本格的な見ごろはもう少し先になりそう。すいまへぇ~ん、まーだ時間かかりそうですかねぇ?(せっかち)

 

旭川 沿岸沿い

道が狭すぎるっピ!

 

旭川周辺もまだまだ一面のクソミドリ...これじゃ夏と景観がほぼほぼ変わらないじゃないか...(落胆) おまけに川もなんだか緑色でお世辞にも綺麗とは言えないし(辛辣)

...

......そういえばいつだったかエルレウム兄貴姉貴

twitter.com

 こんなことを呟いていたなぁ...とふと思い出す。 つまり川がこんななのは...致した際のが含有されている可能性が微レ存...?(周知の事実)

....詳しく調査をしたくなったが今日の本分は糞狩りじゃなくて紅葉狩りだった(再確認)

雑念は振り払ってとっとと北上してしまおう。

 

苫田ダム(とまだー)

あぁん、(いい)感じじゃん?

賀陽、旭川沿岸とは打って変わって木々が良い具合に色付いていてこれは...いいな...(恍惚)

ダムの規模も大きめで資料館やダム内部見学通路等々、ダム好きの諸兄垂涎のラインナップとなっているが...その辺は自分の目で確かめて欲しい。(投げやり) 

この感じなら景色も良さそうなんで予定を変更してダム湖の奥津湖湖岸道路を散策してみよう。

 

あれぇ?丘people? さっきまでの紅葉はどこ..ここ...?(落胆) でも良い眺めだしこれはこれで..いいか...

 

奥津渓バイパス

(紅葉が)いっぱいいっぱいBeautiful...!

流石は冬場は雪が降り積もる県内最北端地点。見事な季節への対応だ、プレジデント! 辺り一面の木々が秋色にしっかり染まってていい感じだぜ…いい感じじゃね?(KBTIT)

多少道はガレていて荒い気はするが、紅葉を見ながらぼへーっと走るには良さソース。 あ、言い忘れていたけど...人形峠付近の峠道やトンネルには”なにか”が潜んでいるみたいで話題の心霊スポットらしいから気をつけるんだぜ~(霊界通信)

 

人形峠

さて、お目当ての人形峠舗装林道だが...とりあえず裏側のルートを往ってみようかな。

(落ち葉が)やだ...こわい...

洗い越しFoo↑ 気持ちいい~(豹変)

写真では判り辛いがタイトなコーナーがありながら道幅もそこそこあるし、走りやすくてスッキリとした感じだ。....やはり落ち葉はずるずるして気持ち悪い(震え声)

あら、こんな山奥に大きめの施設。ちょっと見て行こうかしら。(ICG)

 

 

日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構

 ....うん。

 

 

...........うん?

ちょっと待って!こんなの聞いてないんですけど!

はらこつとむ?(タルるートくん)ってとこの施設がそびえ立ってるんですけど!(リサーチ不足)

 

調べた所..この人形峠付近に日本で最初に発掘されたウラン鉱床があり、それに伴いかつてはウラン濃縮プラントもあったみたいだが...2001年に封鎖。現在は放射性廃棄物の処理技術の研鑽が主業務で、ここはその施設らしい...

おじさんはその辺のことは詳しく知らないし判らないが、この付近の放射能云々は皆無らしいのでどうか安心して県北を散策して欲しい。

博物らしき施設が隣接されていたが、だいぶ前に展示が終わったみたい。..余計に怪しい...(怪訝)

 

特に何もなかった(直球)ので気を取り直して岩井滝に向かおう。 

 

やはり思考停止で走る舗装林道を...最高やな! 

 

岩井滝

なんだこの混み具合!?(驚愕) 駐車場の中パンパンで何処にも停められないじゃないか...クゥーン...

俺は停まれねぇからよぉ...(半ギレ)岩井滝はやめて次だ次!

 

県北はマリオカート最終ステージだった...?(衝撃の真実)

 

蒜山高原付近

蒜山高原の端っこに差し掛かる。 蒜山高原の景観は大体こんな感じで木々は少なく、秋にはブ タ ク サみたいな植物が穂をつけていて紅葉とは違った秋っぽさをカンディさせてくれる。

 

本格的に混雑しそうな高原中央部に差し掛かる前に転身して昼食にしよう。 

津黒ふれあい生き物の里

スゥゥゥゥゥ.....(堪能)

所々落葉がもう始まってるけどすっげぇ赤くなってる、はっきりわかんだね。 紅葉や山ぶどう、銀杏等々と木の種類も豊富で見ていて飽きないしいいゾ~これ(賞賛)

近くに宿舎やキャンプ場、写真4枚目右奥には炊事場ありと至れり尽くせりで色々良さ味も深いな...ちょっと買い出しは不自由しそうだけど(横暴)

それにしてもこんないい眺めなのに人っ子一人居ねぇんだから面白れぇよなぁ!?(観 光 客 0 人)

管理棟内に水槽や剥製の展示があるらしいので覗いてみよう

設備内の電気はついてるのに…何故だか管理人さんの気配はしませんでした…(恐怖)

 

あっ、シカニキの角だ。 

もーこんな所に落としちゃってぇ(お節介)

 

 

周囲の探索も終わった所で炊事場を間借りして昼食にしよう。  

コンビニで食料を買ってから、滅多に人が来ない所なんでそこでしこたま炊事を始めたんや。(状況説明)

 

....おっとぉ、ここで新ツールを試してみるんだったゾ(池沼)

今回調教するツールはコチラっ!

HARIO ( ハリオ ) 手挽き コーヒーミル ・ セラミック スリム MSS-1TB

以前に宮城の遠刈田でキャンプした際、えめまん兄貴がコーヒーミルで豆を挽いて朝からドリップコーヒーをキメていたのを思い出し…無性にやりたくなって購入…しました…(衝動買い)

その時のコーヒーミルとは別のものだが...これは挽いた豆の量を視認でき、飲みたい分の適量を挽けるからとっても便利。 おまけにミルもセラミック製だから豆を挽くときに熱が生じにくく、挽いた豆が傷みにくいみたい。 違いは...わからん。(ジ)

取っ手も着脱式でそれほどかさばらないのも好印象。 価格もさほど高くはない為、コーヒーツーリング入門には良いかもしれないゾ

 

やはり、山奥で味わうコーヒーとラーメンは最高や。(恍惚)

 

湯原湖

ここもダム湖...なのだが肝心のダムそのものはへなちょこだったのでカットしよう!

奥津湖同様に湖岸道路という名の舗装林道へ...いざぁ...(迫真林道部)

景色はそこそこだけど...道がきったねぇ!糞だ...(暗黒嘲笑)

 

湯原湖は一足早いのか殆どの木々が落葉していた。

これマジ?季節に対して景観がバラバラ過ぎるだろ...(困惑)

 

開けた所で撮影タイム。 夕日に照らされて山がすっごいセクシー...いい味出してんねぇ!

 

ヌゥン!ヘッ!ヘッ!ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!

なんだこの路面!? なんだかすっごいずるずるするよぉ...でも...素直に楽しいです。(精神汚染)

 

....と、ここで帰路に設定しておいたナビくんを確認すると...

ナビくん「湖岸道路を戻ってきてください。有無は言わせない。(迫真)」

うせやろ?と思いながら地図を確認すると...このまま進むと蒜山、果ては鳥取へと向かうルートになり元の道にクイズ戻れないみたい...

もう一回遊べるドン! (恐怖と悦びが入り乱れた表情)

 

ウ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア”ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ!!!!
ゥ゛ゥ゛ゥ゛ン!!!!フ ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥン!!!!(迫真)

 

きたくご

もう足回り中糞まみれや。(屈託のない笑顔)

大洗キャンツー ー猛禽類兄貴とめんたいとガルパンとー

corocoma兄貴が今シーズンラスト大洗キャンツーを敢行するそうなので便乗して遊びに...行きました...(照れ隠し)

 

twipla.jp

ガルパン最終章公開直前&ガルパンギャラリー復活から生じる大洗観光欲もあるけど、以前に催されていたキャンツーは悪天候故に参加できなかったし...そのリベンジも兼ねているんやなって(アヴェンジャー)

開催日と重なった三連休をフル活用してガルパン堪能ツーへ構わん!H行こう!

 

AM10:00位から性地岡山を出発。....ちょっと遅いような気もするけどまぁええわ(ガバガバプランニング)

 

山陽自動車道

岡山ICから少し走った所だけど...なんか夏みたいな景色してんなお前(呆れ)もう11月だぞ!緑々としてて恥ずかしくないの?笑っちゃうぜ....(苦笑い)

こんなんじゃ秋季の見所さんも商売になんないし早く紅葉の季節に入って、どうぞ(懇願)

 

 

 新名神高速道路

大体鈴鹿ICの近く。(うろ覚え) この辺りから木々が色付き始めてて...秋、感じるんでしたよね?(哀愁) 

交通の流れも至って快調。こんな状況下で渋滞する奴なんておるん?(嘲笑)

 

 

 

 

 

予 定 調 和 (半ギレ)

なんで?(殺意)...って思ったけどよく考えたら三連休だったゾ(池沼) 観光シーズン真っ盛りだし混み合うのは当たり前だよなぁ...

 

渋滞突破後の休憩中に静岡のざなめくじ兄貴からマス♂ツーのお誘いが舞い込む。 高速道路で構わないそうなので、静岡の端っこまで...一緒に市中引き回しの刑を受けようね...(グラビティホモ) 集合場所は...浜松SAでよしっ、決まりっ!

 

 

伊勢湾岸道

 

 

時折渋滞に嵌りながら湾岸アフタヌーンを呑気に走る。 密集した工業地帯や開けた視界の端にチラチラ見える海岸線は...いいな...(恍惚) でもみたいな臭いがヘルメットの中をぐるぐるしてるんだよなぁ... くさい(確信)

 

浜松SA(新東名高速道路

ざなめ兄貴の姿が見当たらないんでtwitterを確認してみたら、わし(53)が現着した頃に出発したっぽいので...休憩がてら気長に軽食でも頬張って待とう。

フィッシュフライコーンマヨサンド(直球)と紅茶で一服しながら待機。

...

......

中々来ないな...大丈夫か大丈夫か...(心配性)

と思ってたら

ざなめ兄貴「すいまへぇ~ん、なんか通り過ぎたみたいなんですけどぉ~...(要約)」

とラブコール。

 

...あっ、そっかぁ...(納得)

どうやらスマートICで浜松SAに入ったは良いものの、道路の構造上SAをすっぽかして本線に合流するようになっていたらしい。えぇ...(驚愕)

しょうがねぇなぁ~(悟り空) 

 

PAに着いたらなんかざなめ兄貴がDOGEZAしてたけど...別にええんやで(満面の笑み)  それより静岡の美味いもの教えてくだち!(飽食)

 

 

 

というわけで無 事 にざなめ兄貴と合流。何の問題もないね?(レ)

しかしここで計画に歪み♂が生じる。 静岡東端~東京間にかけて140分待ちの大渋滞が発生...圏央道手前のJCTも渋滞していて手も足も出ない。

今から渋滞覚悟で渋滞に突っ込もうが下道で行こうが...キャンプ場の消灯時間をゆうに超えてしまう(絶望) 

 

プランを練り直して朝方にキャンプ場へ突撃しモーニングコールを掛けに行こう(人間の屑) 日程の関係でデイキャンになるのは辛いのう...ヤス... 

キャンツーフル装備でデイキャンする奴がいるらしい(他人事)

 

深夜なら渋滞も解消してるだろうし、それまで静岡の御殿場辺りで仮眠しよう。

御殿場へ向かう道中で見慣れない”110”の標識を見掛ける。

ざなめ兄貴から聞いて思い出したが...新東名の一部区間で試験的に速度制限を110km/hに上げているらしい。 東名高速道路は設計が新しい上、舗装も綺麗だし見通しも良いから試験に持って来いなんだろうなぁ(すっとぼけ)

標識を見た瞬間に「え!?今日はこんなに出しても良いのか!?」と誰しも思うはず。その煽りを受けて交通の流れは良くなるハズなんだけどなぁ...

 

えー、交通の流れは...通常時と大して...変わりませんでした... どうしてこんな事になったんですかね~、不思議ですね~(真顔)

 

 

NEOPASA駿河湾沼津(上り)

静岡名物桜えびを使ったラーメンを頂く。間違っても桜えびをサイダーにしようとか考えてはいけない(念押し)

 

 

実は帰路で...桜えびサイダーを飲みました(興味本位)

味は...海老の風味が炭酸で無理やり押し込まれるし飲んだ後も暫く口の中に風味が残る。簡単に言い表せばかっぱえびせん濃縮したような感じ。  風味がこびり付いて...呼吸で海老を堪能できるから喜ぶんやぞ?(傍迷惑) 

温くなってからが本当の地獄だ...(警鐘)

 

ラブライブをキメて燦然と輝くざなめくじ兄貴。 ラブライブは...全然わからん(ジ)

 

仮眠後、日を跨いでAM02:00から時間差コンティニューでキャンプ場へと向かう。

流石に夜中だとせいぜいトラック位しか走っておらず流れがドバーっとしていて気持ちがいい。 なんだか肌寒いけど(小声)

 

宮原青少年野外活動広場

買い出しをコンビニで済ませ到着。

オッh....

あれ~?おかしいね誰も起きてないね。まぁまだAM06:00だもんなぁ...

諸兄が起きるまでタープの下でリラックスして...休もうね...

 

早朝は霧ですっげぇ白くなっててよく判らなかったが...いい紅葉してんねサボテンね(支離滅裂) なんだか幻想的... 次はちゃんとテントを張って泊まりてぇなぁ...(願望)

 

 しばらく経ってから諸兄も起きてきたのでモーニングコールしつつ...四国で入手したうどんキャラメル(うどんだし味)をお見舞いする。

わし(53)の感想は....ジンギスカンキャラメルよりマシだけどうん、美味しくない。(不味いものを頒布する人間の屑) キャラメルの甘さの後にだしの風味が襲い掛かってきて...ヴォエ!(吐出)

....こんな味のはずなのだがなぜか「うまい」「クソマズ」と意見が分かれた。なんで?(錯乱)

 

そんなこんなで盛り合ってから撤収。...淫村の写真、撮り損ねたんだよなぁ(深い悲しみ)

 

おちんぽみるく兄貴迫真のホムセン箱ツインドライヴ。

モカお姉様のステッカー、ハンドメイドでこの高クオリティはやば...やば....(畏怖)

 

 

土 壌 に 完 全 敗 北 し た セ ロ ー く ん U C

 

大洗組、ホモビ撮影組と分かれてキャンプ場を後にする。じきに冬がやってくるし関東勢と暫く盛り会えなくなると思うと…悲しいなぁ...(諸行無常)

 

大洗駅でパパパッと記念撮影。 例の駅で...やっと...撮影ができたんやなって...(本懐)

 

めんたいパーク

 

諸兄が口を揃えて「不味い」「バイオ兵器」と言うくらいに悪評高いめんたいソフトを食べてみよう。

ソフトクリームだから甘さで中和されるだろうし大丈夫でしょ(希望的観測)

...そこまで不味く...(一口目)

 

 

まずく...(二口目)

 

 

まず...(三口目)

 

 

マズウゥゥゥゥゥゥウイ!説明不要!

まず甘ったるいソフトクリームの風味が口に広がる。うん、ここまではセーフだ。

しばらくしたら明太子の辛さがピリピリしてくるし、魚卵特有の生臭さが出口を求めて鼻腔の中をぐるぐるしている。 でも問題はそれだけじゃなく、食べていく度にこれらの要素が重ね掛けされて...アーイクッ(味覚こわれる)

おまけに添えてあるせんべいはえびせんではなく明太子せんべいで、助け舟になるどころか明太子の風味を倍プッシュするので淡い期待を抱いてはいけない(戒め)

 

 

なんとか完食して昼飯がてら鮭おにぎりを食べたらね、もう涙が出そうになるくらい美味しいの。 すごくおいしいの。頭が変になったんだって(精神崩壊)

 

これを見ている諸兄も...大洗に来たらめんたいソフトを食べてみよう!(提案)

嫌と言っても食うんだよ、めんたいソフトを...ね、食べようね。

 

大洗マリンタワー

大洗港周辺に来たら真っ先に見えてくるのがこのマリンタワー ご立派ァ!(感無量)

1階は売店ガルパン関連のものや普通のご当地お土産まで品揃えは豊富。

....そういえば水戸って大洗から近いのね...(再発見)

 

 

3階は有料展望台だが...大洗の街並みをこんな感じで一望できるしなんだか良さ味が深いな? ミニチュア模型に見える見える...小さいぜ。

ここでしか見られない景色だから...まずは3 階 へ 行ってみようね!(暗黒嘲笑)

 

2階はガルパンカフェを展開中。 作中に出てくる戦車型呼び鈴やら細々としたメニュー名など色々とゲイがこマカーイ

 

うんちく提案おばさん茶(ただのダージリン)を飲みながら今後の予定について話してたら....何故だか雲行きが怪しくなる。おかしい...降水確率は0%~10%のハズ...その上晴れ男しか居ないのに...(困惑)

 

復活したガルパンギャラリーで買い物を済ませ、雨雲から逃げる為解散となった。

盛り会ってくれた諸兄にありがとう! フラーッシュ! 

次に盛り会えるのは...また来世になると思うと毎日が辛い(須藤さん)

 

 

 

走ってる方角に晴れ間が見えてるし雨雲レーダーの予報でも掛からない所を走ってるから大丈夫大丈夫、ヘーキヘーキ(安堵)  (雨雲に)勝ったわ。

 

 

 

 

 

 

 

む”ぅ”ぅ”ぅ”う”ん”.....(咽び泣き)

 

 

FZ1 Fazer(GT)姉貴  20,000kmインプレ

 

Fazer姉貴をお迎えしてから走行距離が20,000kmを突破したのでゆるーくインプレを書いていくゾ~

他のバイクへの搭乗経験は少ない上、ライダー歴も諸兄と比べると大して長くないクソザコナメクジなんでガバガバインプレになるけど許してクレメンス...

わし(53)のFazer姉貴は元々GT仕様でアンダーカウルが付いていたけどホモ散りを経てアーマーパージ、現在はハーフカウル仕様(=実質通常仕様)に変遷しているのでその両仕様の違いにも触れていこう。

 

 

【足つき】

身長176cmのわし(53)が跨るとこんな感じ。(画像は木材兄貴のブログから拝借)

シート高は815mmと他のツアラーと比較すると若干高めの位置に設定されていて多少重心が高いような印象。

シート高もそれなりにあるのだが...いかんせんシートの幅が広い為足を突き出すと自然と膝が曲がりスペック値より足つきは良くないかも。

更に交差点待ちで足を突き下ろすと...ステップが足と干渉する位置にある。回避しようとステップ前に足を出そうとすれば熱々のフレームエンジン幸せなKISS(無慈悲)をするハメになるので、ある程度熱さを軽減できるズボンを着用するか...バックステップに換装、或いはステップとクラッチペダル\ブレーキペダルとの間に足を突うずるっ込もう。

 

【走行姿勢/走行性能】

アップライトな位置にあるバーハンドル、着座位置から真下に足を伸ばした所にあるステップ、離れすぎず近すぎずと言った具合のハンドルとシートとの間隔...普通だな!(暴言)

タンクもパッと見は大きいが…シート付近は締まった形状なのでニーグリップもし易く踏ん張りも効く。 

車体もリッターバイクの中では軽く(乾燥重量205kg)、重心も若干高めなのか感覚的にはバンクさせやすい。

防風性能も大きめのスクリーンの恩恵で肩から下までは快適。屈めば全身を覆い隠せるのでツアラーとしては及第点レベル。

体感的には昨今の250ccスポーツバイクとアドベンチャーバイクを足して割ったような搭乗感覚で、スポーツ走行や多少のガレ場、あへあへロンツーも「往こうと思えば」そつなくこなせてしまう。

...がそこは帯に短し襷に長し。言わずもがなSSやアドベンチャー、オフ車のようにそれらの分野に特化している訳ではないので...過度な期待をしないようにしようね! 

個人的な意見としてはGT仕様の場合、運転中に後付けカウルの端が膝と干渉するので長距離走行時にちょっとばかし膝にダメージを受けるのは辛いなサム...当然微振動しているので地味に痛いんだよなぁ...

 

若干古いモデルになるので巷で流行りのジャイロセンサー等の電子制御、それどころかABSも付いていないので急ブレーキ時や緊急時には慌てないようにして...生きようね。

そ れ か M T - 1 0 を 買 お う ね。(横暴)

 

【エンジン】

エンジンにはヤマハのフラッグシップモデル、YZF-R1(2004年式)のものと同じ1000cc水冷4ストロークDOHC並列4気筒5バルブエンジンを搭載。


追記

この型式のエンジンはクロスプレーンエンジンでは無い。ないです。(迫真) 

わし(53)ふにゃちんに…ふにゃちんだった… 悔い改めて♂


国内仕様は日本の道路事情に合わせ、最大出力を150ps/11,000rpm→98ps/9000rpmへ、リセッティングデチューンされたものになる。

「馬力落ちてんじゃん(嘲笑)」と思われがちだがこのリセッティングのお陰で低速域のトルクが太くなり扱い易くなるらしい

...らしいというのはわし(53)が国内仕様しか乗った事が無いんで...海外仕様はんまぁそう、ちょっとよく判らないです(失念)

あまり触れられないが国内仕様はレギュラーガソリンで走行可能なのでお財布に少しばかり優しいのも嬉しい所さん。

 

単純にインプレすると...他のリッターバイクと比較して低速域は扱いやすくスロットルの若干の捻り具合にも対応してくれる応答性(バブ味)を感じる。

…とは言ったものの(玉は抜かれてるけど)R1のエンジンに変わりはないので...いきなりスロットルを回そうものなら容赦なくその牙を剥く。 

滑りやすい路面状況下では特に気を付けよう、おじさんとの約束だ。

 

【燃費】

各条件や乗り方で差異は出るものとして、当職の燃費がコチラ。

・高速道走行時...約19km/L

・一般道走行時...約17km/L

タンク容量は18Lなので1回給油で概ね300km程走行可能。フューエルトリップは残4Ⅼ位から作動するので250km前後で給油している。

長距離走行時には定期的に給油ポイントを確認して、最悪寄り道をしてでも給油する覚悟でIKEA

(迫真の咆哮で走行したり気合を入れてたりすると当然燃費は落ちます。当たり前だよなぁ?)

 

【デザイン】

Fazer1 通常モデル

Fazer1 GT

全体のフォルムとしては兄弟車のFZ6-S Fazer系と似たシルエットで、引き締まった印象を受ける。違いがあるとすれば...ライトカウル付近がFazer1は一回り大きく、ライトそのものも大きい所。

 一方GT版は全体的に丸っこい印象に変化しててなんだかかわいい...かわいくない?  

顔がでかくて、首が太くて、脚が短くてちょっとずんぐりむっくりな感じする後付けカウルをしてるのがFazerGTです。(唐突なジャガーマンシリーズ)

どちらも一般からホモまで受けそうなデザインで良いんだけども...どうして日本国内で売り上げが渋かったのか私は理解に苦しむね(ペチペチ)

 

【整備性】

ハハァ...糞だよ糞(半ギレ)

何故かエンジン回りに点在するネジ類、フレームをすり抜けさせて繋いでいるシフトロッド、GT仕様の場合はその上をカウルが覆うので緊急修理時にはもう気が狂う...

肝心のカウルも締結箇所が多かったり締結方法が異なっていたりと取り付け、取り外しが正直面倒(直球)ミラー交換もGTカウルを外さないと出来ないしな。

ヤマハのエンジン回りはどうしてこんなにネジが多いのかコレガワカラナイ

 

ただ通常仕様の場合は整備/修理時に外す手間は当然掛からないし、GT仕様オプションのセンタースタンドのお陰でチェーン清掃が容易な点はサイコサイコ...(手の平返し)

(もしかしてカウル無い方がいいんじゃないかな)

【総括】

いろんなことを及第点でこなすことができるって...勲章ですよ...(ベタ褒め) 

ヤマハの看板、R1エンジンを(比較的)気軽に楽しめるしツアラーとしての性能もそこそこ。

細かいところに目を瞑れば普通にいいバイクなので気になっている諸兄は車体を見に行ったり、試乗してみてはいかがだろうか。 

(要求してる性能やバイクとしての販売ポジションは概ねMTシリーズに喰われてしまっているが…それは内緒だ。)

バイク屋を探してもどこにも見当たらないので僕は遠慮します(逃走)

佐渡流刑ー刑罰記録ー ~佐渡監獄編~

引き続き佐渡ツーの様子をお送りしまスゥゥゥゥゥ(n番煎じ)  今回は写真が多すぎて色々と雑な内容になるけど...どうか許し亭ゆるして...

 

松ヶ崎ヒストリーパーク

行けぇ!ヒストリーパークス!(レ)

両津港勢より早く到着したので早速設営に取り掛かろう。

 

...もた...もた...

中々立たねぇなぁ.....

........

.....タープの張り方忘れた(池沼)

二回目のタープ設営にも関わらずド忘れとかこのおっさんは...(呆れ)

試行錯誤してる内に両津港の面々も到着して...結局タープも張り直したし哺乳瓶レベルの設営悔い改めなきゃ...(自戒)

 という訳で両津港からえめまん兄貴タカアシガニ兄貴う”ぇるたま兄貴corocoma兄貴が監獄所キャンプ場に到着。 あと1人、ふれいむ兄貴が合流予定だが...夕方頃来るそうなので先に買い出しとお風呂を済ませてしまおう。 ちまちま場所を呟いてれば多分来るでしょ(楽観的思考)

 

う”ぇるたま兄貴のVersys250くん。 これが...積載革命...。 こういう積載もあるのか(興味深々)

 

corocoma兄貴のninja250くん。

ninjaくん狂おしいほどすこなんだ(唐突な告白)

 (写真は3日目朝のもの)

 

設営は無事に終了したけど、やはりタープはデカい方が良いな...当職のタープは小ぶりだったんで風防になったゾ。(写真奥のがそれ) タープもデカい分には困らないだろうし、ポールも短小だったりへなちょこ(自作)だったので装備改善が必要だ...必要だぁけん....

 

 

 廻転寿司弁慶

”この辺にぃ、回転寿司だけど安くないお寿司屋さんあるらしいんですよ。”とINUデスガイド兄貴の話を聞いて満場一致でイグゥ(興味本位) ....がどうやら昼過ぎに1時間位休憩するらしく準備中の張り紙があり暫く待つ必要がありそうだ。 しょうがねぇな~(悟空)

 

近くにスーパー、ホムセンが揃い踏みなので先に買い出しを済ませてしまおう。

...そういえば上空にトキが変態飛行してたみたいで...パッと見ただの鳥の群れにしか見えなかったけど目を凝らすと若干赤み掛かってて...でも綺麗じゃなかった(暴言)

一般通過地元爺も稀にしか見掛けないらしくかなりおいしい体験みたい(他人事) 撮り損ねたけど別に...かまへんか...

 

用事を済ませてたら開店時間になったんで早速のりこめ~^^

 

マグロ、撮影開始。

 

SUSHIを囲んで盛り上がるホモの図。

ここの寿司はネタが佐渡近海産だったり使ってるお米が佐渡産だったりと佐渡づくしで実際ネタもおいしいけど、おいしい(ボキャ貧) 佐渡渡航する機会があればここで寿司を食うのも...良いと思います...(提案)

 

 

山中走行中に夕日が見える見える...

 

雨雲も見える見える...  こ な い で (切望)

 

サンライズ城が浜

浄土ヶ浜?(難聴)

 

ここで流刑者最後の一人、ふれいむ兄貴と合流。今回も相変わらずR25ガンギマリ積載のシルエットが太ぉい...(恍惚)

ここはホテルだけども日帰り入浴も受け付けている。(400円) 浴室内は銭湯みたいな雰囲気で浴槽もそこそこ広い。宿泊者と入浴時間が被ると更衣室が窮屈になるので...被らないように祈ろう...(遠い目)

 

 

キャンプ場に戻ってきた途端にゴリラゲイ雨に降られました(半ギレ)天気予報では雨雲すらなかったのになんで?(フラグ回収)

雨中設営するハメになったふれいむ兄貴かわいそう...ちんぽこかわいそう...

 

夜の宴

雨も落ち着いてきたのでいよいよ宴といこう。

松ヶ崎ヒストリーパークの夜はとても静かで波が防波堤まで押し寄せる音が聞こえたり、秋の虫くんのさえずりが聞こえてきたりと環境音が気持ちいい。 じゃあ俺達、ブッチッ派の音楽垂れ流してるから...(人間の屑)

 

今日の晩御飯はダーク♂ボルシチと玄米ご飯。ボルシチはカット野菜、豆類、ハンバーグ、既製スープをぶち込んで煮るだけのお手抜き調理。 ...こいついっつも茶色いモノ作ったり食ったりしてんな。

 

 

いつものきびだんごと〇んころ餅で食後のデザートタイムと洒落込もう。 あんころ餅は新潟に入って休憩した時に...買っちゃいました....

 

長いこと世間話で盛り上がり、だいぶ眠くなってきたので限界集落は眠りについた...

 

 

...と思うじゃん?(一転攻勢)

空を見上げてみると月が綺麗だったので...寝る間を惜しんで撮影会の始まりや!

わし(53)のコンデジではこれが限界でした(悲しみ)

一眼レフ勢の諸兄はバッチェ綺麗に撮れてて性能の差をカンディル。ISOやら設定やら難しそうだけど...あんな綺麗な写真見ちゃったら良いカメラも気になっちゃうだろ!いい加減にしろ!(物欲増大)

でも使いこなせる自信ないし...当面はいいかなって...(憂鬱)

 

3日目の朝

おはようございました。(変態糞辺境伯

 

 

朝日がすっっっっっごい、きれい....

早朝特有の静けさで際立つ波打音と...この光景でしょ? 五感を刺激されてもう気が狂うほど気持ちええんじゃ。

暫く絶景を眺めながらぼーっとしてたら諸兄も起きてきたので、そろそろ朝食食ってツーリングの準備だ。 目的地は佐渡金山と大佐渡スカイライン佐渡金山と大佐渡スカイラインは一本道で繋がって♂いるので一度で二度美味しそうやな...

 そしてこのタイミングで水没したsenaくんが復活。 やっと、話に入れるんやなって…(嬉し泣き)

イクゾー!(デッデッデデデデン! カーン)

 

ぐるりと佐渡沿岸を走行中。 夏みたいな雲してんなお前な(そこそこ暖かかった)

 新潟なのに岡山より暑かったゾ~

 

この道を行くのぉ...?なんだか険道しているよぉ...

 

二ツ岩大明神

鳥居が神社本殿あたりまで続き、山奥にひっそりと建立されててなんだか荘厳な雰囲気を感じる。....う”ぇるたま兄貴が「絶対に後ろを振り返ってはいけない、絶対にだ...」となにやら怪しい事を言っていたようだが「そんなの関係ねぇ(吾作)」とぐるぐる写真を撮りまくろう。

 

けもの道のような参道。登山しているような気分になる。

 

土砂崩れの影響か本殿らしきものが半壊している....。

 

 

裏に小さな社があったのでついでに参拝。...ん?うん?

おっ、なんだお前(驚愕) これが御神体ちゃんですか...

 

佐渡金山

宗太夫(そうだゆう)坑は江戸初期に開発された手堀りの坑道で、約300年前に行われた掘削の様子や炭鉱夫の様子を再現したからくり人形が至る所に設置してある。そうだゆ(便乗)

対して道遊(どうゆう)坑は近代から平成元年まで使用されていた坑道で、電気トロッコや掘削機といった設備の変遷が展示されている。どうゆうことなの...

中は約10℃と肌寒いのでジャケットは着たままで....探窟家の気分に、なろう!(負荷実験)

 

こっち見んな(ビビり)

 

 

 

約300年前の様子の模型らしい。はえー、すっごい細かい造型...

 

なんだあのでっかいモノ...♂(驚愕)

 

半周したところでちょっと休憩タイム。 ここ佐渡金山ならではの純 金 ク ソソフトクリームを取り扱っていたので早速食べてみよう。

   

あれ...?金の味は.....どこ...?ここ...?

ソフトクリーム単体は甘くてクリィーミーで(ヴェルタースオリジナル)普通に美味しいんだけどお目当ての金の味はというと...ないです。(哀愁)まぁそりゃあ金属ですし...

 

休憩も終わったし後半戦にぼちぼち取り掛かりましょうね~

写真が見事にブレまくってるじゃないか...(困惑)

 

この横穴を犬小屋と主張し...自分から入って行くINU兄貴。

 

見学コースの途中で佐渡金山シンボルの道遊の割戸に寄り道。ふれいむ兄貴は上昇負荷に耐え切れず人間性を喪失しかけて(疲労困憊)いたので近くの展示室で休憩して貰おう。

 

ケツかな?(無垢)

ケツでしょ。(無礼)

 

なんだか削岩機が板についているえめまん兄貴。(意味深)

 

スタンド・バイ・ホモ(迫真)

 

以上でゴールドラッシュは終わり!閉廷!

 

佐渡スカイライン

お待たせしました、本日最後の目的地となっております。 結構距離があるらしいんでゆっくり楽しみましょうね^~

もう少し寒くなれば紅葉で綺麗になりそうな感じはするけど...ちょっと(時期が)ズレてるかな...

 

 

 

佐渡をぐるっと見渡せて良い!良い!良い!(好評!絶賛!)

クソタイトなコーナーの連続でちょっと疲れるけど...上に上がるにつれて景色が良くなるから面白れぇよなぁ?

 

佐渡スカイライン 展望台

(壮大な景観に)ブルっちゃうよ.....もう忘れられなくなっちゃうよぉ...(感動モロ感爺)

展望台から見渡して、視界の両端に”海”がある光景は...佐渡の大きさと形だからできるんやなって...しゅごい...(幼児退行)

 

 

さて、ここから両津港へ行って何か美味しい物でも食べようと方針が決まった矢先のことだった。

下山後のコンビニで休憩してから両津港に向かう事になったのだが...

 

わし(53)「よし、わしも行くナリよ~」(シフトチェンジ)

     ス カ ッ

わし(53)「...動けfazer、なぜ動かん!?(シフトペダル視認)」

そう、シフトロッドとミッションを繋ぐ金具(要約)ポロリと取れていたのである。

部分の金具がコチラ。スペーサーを兼ねている雌ねじ受け部の取り付けがチョイ付け溶接二か所だけってどういうことなの...(憤慨)

後日、同じ部品を取り寄せてみると改善されて一体型になってたから...まぁええわ...

自分でタイラップ固定等応急処置を試みたものの上手くいかず、修理もろもろで諸兄の予定が遅れてしまったのも本当に申し訳ないんだよなぁ... 記事を書きながら早速修理工具一式を揃えてきました(七転び八起き)強くなりたい...

YMHもう許さねぇからなぁ?(憎悪)

 

.....コホン。

気を取り直そう、な?(自己暗示)

 

修理後に両津港付近の食堂でブリュリュ焼きそばを食べてから買い出し、給油を経て昨日の温泉へ向かう。 ナビくんが山中突っ込めって言ってるけど...行ってみるか...。

夜の林道やだ...怖い....(因果応報) 

 

夜の宴 その2

ホ モ ソ ー セ ー ジ (直球)

ふれいむ兄貴がホモソーセージの”ホモ”について朗読していたのでそれを抜粋して要約すると...

「ここでの”ホモ”は均質化(ホモゲナイズ)のこと。」(wiki調べ)

とのことでホモ気は無く、食べてもホモになったりするわけじゃないのでノンケ兄貴姉貴もどうか安心して食べて? ホラ食えよ(豹変)

味の方は普通のソーセージと比較すると少し濃い味気味。それ以外の事は...んにゃぴ、やっぱり良くわかんないです(素)

 

 

P O W E R R R R R R R R ! (過剰火力)

これマジ?焚き火台に対して火柱が大きすぎるだろ... 結構火の粉が舞ってタープどころかテントにまで被害が及んでいた気もするが...う"ぇるたま兄貴がふしぎなおどりで防御してたから多分大丈夫だろう(目を逸らしながら)

火柱を何本も豪快にに上げながらハ ー ド コ ア ジ ブ リを垂れ流してふしぎなおどりを踊る集団がいるらしい(震え声)

そんなこんなで最後の夜も更けていったのだった....

 

4日目の朝

今日は何の日? 佐渡脱獄の日!

佐渡流刑は終わったんだ。いくら呼んでも帰っては来ないんだ。もうあの時間は終わって、帰路と向き合う時なんだ...。(絶望)

 

肝心の帰りのフェリーも3日目に両津港発の便を何とか予約出来て良かったーって思うワケ。 出航が早い為INU監獄所最初の脱獄者になり...足早にヒストリーパークから両津港に向かった。また会いたい...(恋煩い)

 

 

 

出港前にガッチリ緊縛されるfazerさん。 帰りの便はカーフェリーおけさに搭乗...行きのあかねと異なりゆっくり進むので佐渡でも眺めながらゆっくり帰ろう。

 

じゃあな!

佐渡流刑ー刑罰記録ー ~島流し編~

あら♂すじ

 

———INU兄貴第二回佐渡島流しツー計画をおっ立てていたのでホイホイ便乗参加する事にしたわし(53)。 今回で初めての佐渡渡航流刑に気持ちを高揚させ、INU監獄所への出頭準備を進めるのだが......まさか、あのような凄惨な洗礼を受ける事になるとは知る由もなく...流刑への時計の針は容赦なく進むのだった。———

 

twipla.jp

 

という訳で佐渡へ....遊びに...行きました...(人生謳歌) 

TLに流れてきた第1回島流しツーの写真をチラチラ見ていると良さ味が深すぎて”行きてぇなぁ...(MUR)”と佐渡への思いを徐々に膨らませてしまい耐えきれず…素直に渡航です。まさかここまで(探訪欲)感じるとは思って無かったんでね...やられてしまいました...

出頭と同時期にINU監獄所佐渡支部佐渡へのフェリー(直江津港小木港)も予約したしまぁ大丈夫でしょ(楽観的思考)

...実はこの時既に帰りの便(小木港直江津港)も予約が満席であり、帰りの便は現地で様子を見ながら決めるというガバっぷりを発揮していた(独白) 世間は3連休で月曜日に出所帰る手筈の人も多いからね、しょうがないね...。

 

それでは佐渡流刑記録、イクヨー(ICG)

 

初日

翌日の朝9:30に直江津港発のフェリーに搭乗予定...なのだが余裕を持って港付近のネカフェ(快活クラブ)に前泊。 快活クラブの仮眠/宿泊の快適性はホモ諸兄のお墨付き...折角の機会なので利用してみよう。

 

性地岡山を正午過ぎに出立。体力も温存したいので休憩を多めにとりぼちぼち向かうとしよう。 どれ、天気予報を見てみようかナ...

  

なんだこれ(悪天候)よぉ

予報を見る限りでは深夜になっても降水確率は軒並み80~90%を推移しており...雨が止んでからの出発ではもう朝が来てしまう...。うん、 絶 対 に 間 に 合 わ な い 。 (確信) 

降水量が少なくなった頃合いを見計らって...雨中あへあへロンツーの覚悟決めろ(自己暗示)

 

 道中は何の面白みも無かったゾ(辛辣) 中間地点まで.....カットしよう!(関西チャラ男)

 

三方五湖SA(上下線共通)

オボォン!明けツー初日にINU兄貴と訪れたスポットで休憩。 あの時のソフトクリーム(大嘘)の屋台も設営していたが...お客さんは来ましたか...?(煽り)

 

ここに来るまでに靴は浸水上着もずぶ濡れ(合羽着用済)、グローブから水が滴り落ちる位雨水まみれになりました(悲しみ) 少し体も冷えてきたので身体を温めて...生きようね!

 

...ここまで来といてまだ行程が半分残ってるとかこれマジ?(驚愕)もう気が狂う。

 

 尼御前SA

GO雨の中で輝けなかったので休憩。

いよいよ10月に入り、時刻18:30頃になるとGO雨も相まってもう真っ暗で前が見えねぇ(5歳児並感) 雨風に晒されて体温をだいぶ持っていかれたのでしばし休憩にしよう...(老衰) 

 

このまま燻っていても雨雲はネチネチと付き纏ってくるので暫くきう憩したら出発だぁ、出発だぁけん...(レ)

あぁ^~ (視界が)狂う~...

 

快活CLUB 上越市役所前店

え?ネカフェできう憩/就寝出来る訳無いだろって...? んなぁあ仰らないで、シートシングル/リラックス/フルフラットから選択できるし、シャワーもあるわ施設内もそこまで臭くないわでなんだかいい環境。天井もたっぷりありますよ、どんな長身の方でも大丈夫。

どうぞフルフラットシートで寝てみてください、良い広さでしょう。その上余裕の静かさだ、マナーが違いますよ

一番気に入ってるのは... 値段だ(12時間1810円)

 

...とまぁ列挙した通り充実した設備フルフラットの快適性良心的な価格設定、余裕のある部屋数と弾丸素泊まりに丁度いい。 

わし(53)のコンデジはシャッター音がけっこう鳴る為、マナー上の問題で写真は撮れていないが...シートの広さは大人1人分位は何とか寝ることが出来る広さ、備え付けPCで食事の注文やインターネット利用が可能。シャワー室は1つしか無いが...使用ごとに清掃が実施されていて清潔な印象だった。

個室に服を掛けられるフックがあり、濡れてしまったジャケットを乾かせて良かった~って思うワケ。(利用者の屑) あ、そうそう。漫画を読み始めると止まらなくなるから気を付けるんだぜ~(遠い目)

既に諸兄もレビューを書いたり書かなかったり(曖昧)してるから、利用するか悩んでいる諸兄はそちらも参考にすると良いかもですわゾ

初めてのネカフェ利用で他所との比較もできない上、貧弱なレビューしか出来ないけどお兄さんゆるして...(懇願

 

冷え切った体をシャワーで温めてから明日に備えて早めにねましゅ...

 

つぎのひ

オッハー!オッハー!(小声)

 出頭準備を済ませ、外へ出ると天候が回復しちょる! チラチラ見えるお日様が食い込んで気持ちいい...(恍惚)

 

勝ったぞ…空が綺麗!(フラグ)

 

直江津港

直江津港に到着。既にINU監獄所長兄貴は受付を済ませてゆっくりしていた。....傍らにあへあへロングらいだぁの木材兄貴が見えるのは気のせいだろうか...?(怪訝)

 

mokuzai.hatenablog.com

 

どうやら43時間下道2000kmツーの寄り道で見送りに来てくれていた模様。....2日で2000km?(驚愕) そんなことしなくていいから...(良心)

 

木材兄貴に見送られながら直江津港を後にするホモ。 必ず生きて帰ります...。

 

フェリー待ちのあへ顔だぶるふぁっこINU兄貴。

 

あぁ入っちゃうハイチュウ...

 

 

 

 

 

あぁ...ほんしうが離れていくんやなって... オラワクワクすっぞ!(変態糞サイヤ人

 

 

 

まだ朝飯を食べていないので船内の売店をまさぐる。 

 

 

あかねバーガー美味しそうだなぁ...注文できるか聞いてみよ...

 店員「(在庫が)な い で す」

なんで?(悲しみ) バーガー欲しかったからこの店来たの!...まぁええわ(諦観)

菓子パン、ホモ(午後)の紅茶、じゃがりこを買って小腹満たしはしておこう... ついでに船内限定Tシャツも買いました(照れ隠し)

 

あかねさんカワイイヤッター!(クソノンケ)

 

そんなこんなしてたらもう小木港である。 ...早くなぁい?(驚愕)というのもこのあかねちゃん。速力にして30ノット、km/h換算で約60km/hも出ているのだからまぁ...速い(超スピード!?) 流石にゆっくりしてる暇は無さそうなんで...優雅な旅をしたい諸兄は新潟港からinして下さい? お佐渡に。

 

い っ ぽ う そ の こ ろ 

 

twitter.com

 

なにやってんだあいつら...(羨望の眼差し)

 

小木港

 

降車時の様子。ここから監獄生活が始まるんやな、って...(ときめき)

 

ハイ到着ゥ!

 

 

キャンプ場までマス♂ツー、そこからパパパッと設営する予定で決まりっ! じゃけんSENA繋いでいきましょ....ん?うん?

 

 

どうやら昨日の豪雨の影響かSENAが浸水して回路が上手く通電しない模様。 インターコム接続ができないばかりか電源もオフにできないし言うことも聞かない。(反乱)どういうことなの...(焦り)

昨日の時点で念のため乾燥や拭き取り等対処はしていたものの...救いは無いんですか...(死亡確認)...救いはないね...(レ)

何回か接続を試みるが...それでも駄目だったので接続無しでマスツー続行。

 

汚い会話をしながら走れないのは辛いなサム...(中毒症状)

 

 

小木港から海岸沿いのルートで目的地の松ヶ崎ヒストリーパークへと到着。ここをキャンプ地とする。

両津港から降りてくるホモ達を待ちながら気長に設営行くぞオラァ!(レ)

 

~今回はここまで~

 

いきなり佐渡から洗礼を受け困惑するわし(53)。 ここまでは比較的オーソドックスな洗礼となっているが...?   ....果たしてこの島で生き延びる事が出来るのでしょうか? .....それでは、(次回を)ご覧ください。

 

佐渡監獄編に続く~

紀伊半島ぐるぐる周遊ツー(願望)

10月に入ったので初投稿です。

 

概要

今回は木材兄貴に以前からお誘いを受けていた”紀伊半島周遊ツー”を敢行するゾ~

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折角なのでツイプラをおっ立てて盛大にキャンツー、しよう!(提案)...ということで三重の民ふれいむ兄貴の協力も得ながらルート、日程等々順調に準備を進めていたの...だが...諸事情により主催者(わし)と企画者(木材兄貴)が日帰り参加になってしまう。

2日目の行程をふれいむ兄貴と参加諸兄に丸 投 げする事にしよう(人間の屑)たとえ日帰りになろうともイキソイックゥ...!

 

ル↑ート↓

2日間を通してのふれいむ兄貴考案予定ルートがこちら。

 

1日目は京奈和自動車道(無料区間で距離を稼ぎつつ五条西で下道入りの後...高野龍神スカイライン龍神街道を経由してとれとれ市場に寄りお土産を物色。

熊野街道で太平洋を傍目に走行しながら潮岬キャンプ場へと向かう、一度で複数回うま味を堪能できるコースとなっている。

2日目...?僕は関係な...い...(心停止) 

 

ええい、つべこべ言わずに行くぞオラァ!(レ)

 

西宮名塩SA(上り)

集合場所の針テラスへと向かう最中、折角だからなんか持っていこう(唐突)と思い...何を血迷ったのか劇物?)を購入。皆に飲ませて、びっくりさせたる!(バイオテロ)

 

 

 今日もいいペンキ☆(勝利への確信)

 

道の駅 針 T・R・S

T・R・S! T・R・S!って書いてテラスって読むのね、ちぃ覚えた。

 

 

見覚えのあるバイクがもう停まってる!(驚愕) どうやら30分程前に到着し朝食を食べていた模様。居場所を探り出してけんましなきゃ...

 

 木材兄貴を見つけ出し、腹も減っていたのでそのまま朝食を頂く。(便乗)

ここのメニューはほぼセルフ制で、メインのオカズを卵焼きか焼き魚か選択して後は好きなオカズを取っていくスタイル。 やはり朝食の白飯は...いいものだ。(再確認)

 

 

世間話をしながら朝食を食べてから駐車場へと戻るとふれいむ兄貴も丁度到着した模様。少しづつ車もバイクも増えてきたので一息ついてから発つとしよう。

ここで合流予定だった小なす♂兄貴から”寝坊をキメて遅れそう...!"との連絡を受けやむを得ず出発するとしよう...。

 

 

京奈和自動車道は...そうですね、そこそこですね。(辛辣)

 

 

五条西で京奈和を降り、近くのコンビニで一息休憩を入れるホモ三人。しばらく休んでいると木材兄貴のブログ読者さんが不意に現れ、奇跡の邂逅を果たす。 こういうこともあるもんだなぁ...(しみじみ)

どうやらVロームで色々と調べものをしていた所、木材兄貴のブログに辿り着いたらしい。 語録は解読できましたか・・・?(小声)

少しばかりお話をした後、本日のメインディッシュである龍神スカイライン龍神街道へと身を乗り出すのだった。

 

龍神スカイライン

 

 

あぁん、(いい)感じじゃん? 

コーナーも所々さんに点在しているがキツすぎず緩すぎず、アップダウンも適度にあって良い!良い!良い!

こんな気持ちがいいワインディング恥ずかしくないの?(賞賛)

 

よし、(ペチン)じゃぁ早速堪能し.......ん?

 

H o l y  s h i t ! ! ! !(聖なる糞)

なんだコレコレ渋滞野郎!(憤怒)...こんなんじゃぁ気持ちよく走れないし前が見えねぇしで観光の売り物になんないよ...どうしてくれんのこれ(期待感)?...まぁ旅行シーズンだからね、しょうがないね...。

 

暫く走って観光バスともおさらば出来たので今度こそ龍神堪能ショーの始まりや!やはり快走路を...さいk...

 

 

 (ワインディングに思いを馳せながら走行中、道端で写真撮影(?)をしているライダーとすれ違う。)

———あっ、どうも(素)

....nnん?(ゴシゴシ)......うん?(再確認)もしかしてあれって...小なす♂兄貴...?

まさかぁ...と思いながらとりあえずごまさんスカイタワーへと到着。少し経ってから先ほどすれ違った緑色の200馬力のオフシャァ…が到着。やっぱり小なす♂兄貴じゃないか!(歓喜

いつの間に追い越されたんですかね~?不思議ですね~.....(困惑)

 

twitter.com

 ホモが4人集まったところで休憩ついでに売店をチラ見。目ぼしいものは特に...ありませんでした...   レストランも併設されているみたいだけど、昼食はとれとれ市場で食べるからキャンセルだ(無慈悲)

  

淫夢くんの落とし物?(難視)

 

とれとれ市場

人が多すぎるっピ!(困惑)

施設内部は土産売り場、市場、フードコート等の複合施設となっている。魚介類だけでなく、牛丼などの総菜も用意してあるので魚介類苦手兄貴姉貴も安心!

土産を物色した後、お腹も空いたのでフードコートへHere we go.(native)

 

 

昼食はとれとれセット(天丼+うどん)。ボリュームもいっぱいいっぱいでした(胃もたれ

人がもう気が狂うほどに多かったんで土日祝日にフードコートを利用する諸兄は...行列にお覚悟を。(RRM)

こんなところに居られるか!俺達は帰らせてもらう!…と言わんばかりに足早に退出。

 

熊野街道

 

太平洋沿岸沿いを気持ちよく駆け巡るええ道やこれは...(恍惚)一般通過ライダーもチラホラ見かけるので人気のツーリングスポットっぽい?

潮岬までこの道をほぼ一直線で行けるのでテンポよく行けるのもいいゾ~

道中、なぜかSENAの接続が分断されふれいむ兄貴との二人っきり♂通信になりながらも無事にキャンプ場へ到着ゥ!

 

 

 

潮岬キャンプ場

 

 すっごーい!ひろーい!(け)

...とおもったのもつかの間、ここ潮岬キャンプ場はオンシーズンの期間内は広大な有料サイトが解放されるのだが...オフシーズンはこの広場の隅っこにある小さな無料サイトしか解放されていない。...無料開放でしかも水道有、トイレ有、買い出しも近くにスーパーホムセンがあるからまぁ多少はね?(諦観)

 

 

初めて拝見するKM(キャンタマモザイク)兄貴の愛車ァ...。ガチマン積載も相まってシルエットが太ぉい!

 

この辺(KM兄貴自作ステー)がセクシー...エロいッ!

 

 

ホモ専箱兄貴キャンタマモザイク兄貴は先に現地入りしており既に淫村も形成されていた。里見兄貴は夕方ごろ到着するらしいので神妙に待とう…

”お邪魔するわよ~” 限界集落に侵入した瞬間にデイキャンということを思い出し...悲しみに包まれたんやな、って...(絶望)

 

道中で購入したバイオテロを敢行...する手筈だったのだが...肝心の味が普通の野菜ジュースに炭酸が加わっただけでそこまで不味くはないし、美味しいかと聞かれたら...クゥーン...(微妙)

 

買い出しの前に周辺を散策ついでに本州最南端ステッカーを求めて木材兄貴とお〇んぽぉ^~ 

 

水平線が見える見える...日も少しづつ落ちてきてていい雰囲気。なんか芸術的(トゥンク)

 

 

併設されている売店で最南端踏破ステッカーも無事入手できてウレシイ...ウレシイ...(ニチニチ)

 

 

お〇んぽから戻り、時間を確認すると…里見兄貴がそろそろキャンプ場に到着しそうな頃合いになっていた。それを受け、そろそろ皆で買い出しに行くとのとこだったので…身支度をして後から付いていくことにしよう。 木材兄貴とは買い出し先でお別れとなったのですが...見送れませんでした...悲しいなぁ...。

わし(53)もこのタイミングで帰るか否か悩んだ結果、”帰路でも結局夕食休憩で時間が掛かるナリ...そうだ!折角だからキャンプ場で夕食を食べてから帰るナリ!(暴挙)”

 

との結論に至りちょっとばかしタープにお邪魔するのだった。少しでもキャンプしてる気になりたいからね、しょうがないね。(執念)

 

木材兄貴からのお土産であんころ餅を頂く。以前食べたINU兄貴オヌヌメのものと異なりこちらはプラ包装、賞味期限もそこそこにありお土産として安心して持ち帰れそうだ。

 匂いそのものは葉っぱに包まれていない分多少の変化はあるが...味そのものは大して変化ないし、餅も1つづつ分かれておりとても食べやすくて好評!絶賛! 

 

少し食休みしてから挨拶をして帰ることにしよう...。夜のお楽しみはこれからだぞぉ...(KMR)

 サムゥイ! ヒュゥー、サッム!サムゥイ—、サム—ウィ!サムー、サムーェ! ヒューッ!すいませへぇぇ~ん!サッサッサッ!サムェ!アッー、寒いっす!寒いっす!ーアッ! 寒いっす!寒いっす!アー・・・サムイ!

9月末になり、夜中の高速道路を走るとオールシーズンジャケットの耐寒性能ではいよいよ太刀打ちできなくなってくるから辛いなサム...  これからのツーリングでは早くもウィンタージャケットの出番になりそうなんやなって...(秋の訪れ)感じるんでしたよね?

 

日付が変わってから帰宅...完了です...。 

夜の尾道散策ツー ~デイキャンを添えて~

 

休日の昼下がりのこと...広島ほもキャン部から ”これからキャンプするから来て?(迫真)♡” とのお誘いを受けホイホイ付いていくことにしたわし(53)。

しかしながらテント、寝具などをパッキングできておらず...翌日に県北にお〇んぽにイク予定だったので申し訳ないが泊まりキャンポゥはキャンセルだ(無慈悲)

幸いラーツーセット位ならすぐ準備できたため、早速召喚に応じスクランブル発進でイックゥ...

 

 

ルート

と、いうわけで(UDK)HIROSIMAの尾道まで高速道路レーシングでワープ。(瞬身の術)

岡山~尾道の下道は糞&糞だからまぁ多少はね?(県民の屑)

以下、尾道IC発~尾道IC帰還までのルート↓

 

時間に多少余裕があったので、ホモ御用達のダム&林道ツーといこう。慣れない林道はちょいとばかし怖いけど(震え声)まま、大丈夫でしょ。

帰りに寄り道して尾道の夜景も見に行きてぇなぁ...(よくばりセット)

とりあえず全部行ってきて、ハイ、よろしくゥ!(ガバガバプランニング)

 

 

 

なんか暑苦しいな、ここ...(排熱)おーい、出してくださいよ。ねぇ?(遠い目)

 

 

 なんとか無事に切り抜けダムへと向かう。あぁ^~、のどかだぜ。

天気予報では晴れとのことだったのだが...打って変わって空模様がすっげぇ白くなっており雨にドバられないかと不安をビンビンにカンディル。テメェの舌は何枚あるんだこの野郎醤油瓶...(憤怒)

 

御調ダム

... 普 通 だ な ! (辛辣)

思ったよりダムの規模が小さかったのとこの天候の相乗効果で写真写りも現場も...ナオキです...(困惑)私だっておかしいと思ったよ?でも微妙なの。すごく微妙なの。(直球)

天候が良ければもうちょい綺麗だと思うんだけどなぁ...クゥーン...

 

 

昇雲の滝

しばらく走ってキャンプ場付近まで来たところで看板を見つけ、再び寄り道。(み ち く さ)

いきなりウエルカム林道(気さくな挨拶)をおみまいされ期待と不安を抱きながら進行。こんだけ林道してたらそりゃもう————

 

 

 

 

あっ、(もう林道が)ない。

なんだよ...結構すぐ目的地なんじゃないか...ここまでの林道区間僅か3分足らず(苦笑い)...なんか足んねぇよなぁ?(精神汚染)

こ↑こ↓から滝まで少し歩くようなので邪魔にならない所へ停め...歩いて先へ進もう。

滝壺ォ!まではこのけもの道で行けるらしい。なんだか登山道みたいなんですけど...

 

 

はぁ^~... 一 面 の ク ソ ミ ド リ(恍惚)

苔むした岩や木々、滝の音、動物くんたちの鳴き声が粛々と聴こえてきてサイコサイコ... 長期間放置され踏み込まれていないのか所々に設置してある石段も苔むしていて雰囲気がしゅごい。(幼児退行)

すぐ近くに大きな道路があるにも関わらずこの辺は静まり返っており...なんだか大変落ち着いた空間が広がっていないか? 空気もうん、おいしい!(ご満悦)

...おっやべぇこんなとこでリラックスしてる場合じゃねぇキャンプ場行かなきゃ...

 

 

高坂自然休養村

ハイ到ちゃ....

 

あれ~?おかしいね、誰もいないね?(困惑)

どういうことなの...(レ)と思いgoogle先生に尋ねてみた所ここはオートキャンプ場らしく、キャンプ場へは写真右手の林道に突うずるっ込むと行けるらしい。えぇ~、ホントでござるかぁ?(怪訝)

 

せまい。こわい。(小並感)

こんな所を日が暮れてから撤収なんて無理無理!産めない!(逃れられぬカルマ)

 

 

少し進むと集落があった。中にはクルルァ(大型車)複 数 台見受けられる。よくこ ん な と こ ろ来ようと思ったな...(困惑)

それでも、無料でかつ設備もそこそこ充実...手入れもほどほどに行き届いており、おまけに遊具も併設されているようで人気らしい。この日もファミキャン勢からキャンツー勢まで幅広い客層がチラチラ見受けられた。

 

 

 さらに奥へ進もうとした所、ゆでまる兄貴とばったりすれ違う。

これから買い出しとのことだったのでお言葉に甘えてストーキングさせて貰おう。

他の諸兄が見当たらないのが多少気掛かりだが...?

 

最寄りのスーパー&ホムセン

他の諸兄は既に買い出しに来ていた。暫くしてからピーヤ兄貴も合流し、集団は危険な領域へと突入する...

写真左側から、箒兄貴シカムラ兄貴凪兄貴(ノンケ)ゆでまる兄貴、わし(53)、ピーヤ兄貴

なんか1台積載が凄いことになってるんですがそれは....(畏怖)

なぜ広島のホモは縦に積み上げるのか、コレガワカラナイ... というか何をそこまで入れるんだろう...?(深まる謎)

 

 

薪をシートバッグの上に括り付けるのかぁ...たまげたなぁ...(カルチャーショック)

 

 

 

 

キャンプ場へ戻る頃にはすっかり日が暮れてしまっていた為、ホモの包囲網でライトアップ作戦を敢行。まぁ暗いからね、しょうがないね。

 

 

ぼちぼち設営を手伝いながらキャンプツールをチラチラ観察する。

今まで東側のホモの装備を見る機会が多かったのだが、広島ほもキャン部の装備を拝見するのは...これが初めてである。

まず、テントは5人位は入りそうなワンポールテントや前室付きの2人用テント等、収納性よりも快適性を重視したものを使用。5人用はコットも楽々入り、それでもなお二台くらい入りそうな広さだった。確かにこれだけ大きなテントだと積載も増えるわな...(納得)

わし(53)のテントは2人用で充分かな...広すぎるのは逆に不安になる、ならない?

 

 続いてタープだが、あまり使用しないのだそう。ここも個人的にはカルチャーショックな所だろうか。

お焚き上げでタープを燃やせないのは...ちょっと物足りないかな...(暗黒嘲笑) 

 

青空の下、ホモ5人、何もないはずは無く...不幸にも大柄の一般通過蛾くんの奇襲を受けてしまう...。光源を次から次へとぐるぐるした後、自分から焚き火の中へ突っ込んで…事が収まった。机やその辺に体当たりする度にビタンビタン音を鳴らしててやだ..怖い...(女の子)

 

今日の晩御飯はインスタント麺。温見峠で諸兄がラーツーキメてたんで...(ラーツー欲求に)やられてしまいました...まさかここまで感じるとは思わなかったんでね...(照れ隠し)

 

2時間ほど盛り合ったところで尾道に向かうためキャンプ場から離脱。盛り合ってくれた広島ほもキャン部の諸兄ありがとう!フラーッシュ!(ハイビーム)

 

 

 

尾道市街~尾道港付近~

ヴォー...良い感じだぜ?(期待)

 

 

あ、これは...いいな...

街灯が暖色系なのも相まって街全体から暖かい雰囲気を感じる。...路地裏なんかはちょっと怖いけど。(ビビり)

二枚目、三枚目中央右寄りに見えるのがしまなみ海道らしい。昼間の尾道には何度か訪れているがライトアップされた景色はまた違った表情を見せる。新鮮味感じるんでしたよね?(再確認)

ただ...想像よりこじんまりしてたのはちょっと残念だったカナ...(苦悩)

 

 

散策と写真撮影を済ませ、早々に帰路へ着くのだった。